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別に理系でも文系でも良いと思うので、そのへんの新しい領域に進みたいのであればマストなのは「あなたなりの未来像」。 例えば、ドローンで今のこの問題をこんな風に解決できるはず!そしたらみんなハッピー、みたいな。 それを具体的にイメージできなければ企画ができない(しかもエンジニアではない)ので任せられる仕事が殆ど無いですね。 ってことでベンチャー入るなら、(技術なければ)より企画力とそれを推し進めるパワーが求められるので自分のこうしたい、こうなってほしいって世界観を持っておくべきかなーと思います。 あと、この市場が間違いなく当たる!なんて確約はどの市場にも存在しないですし、それをなんなら「俺は当たると確信してる!今ここ行かないやつはバカっしょw」って言えるくらいでちょうど良いと思います。 まっ、なんとかなるんでワクワクするとこ行くのが良いと思いますw
小さな会社を経営しております。文系プログラマーです。 新しいというか、世間が注目してる分野は、人も吸収するので、若くてやる気があるならなんだってできますよ。 技術者は専門性が高いので、同じ人が昨日までドローン、今日からVR・・というわけにはいかず、先駆者というけど素早くそこに行ったのではなくて、ヌシみたいにしてそこで「待ってた」と表現したほうがいいかと思います。当人は全然新しいとは思ってないのが普通ではないでしょうか。 ただ、ベンチャーの経営者は直接的な商売ではなくスタイルとか教養として「常に新しいことやってるぜ」みたいなことをやってFacebookで自慢してたりはしますね。私もそういうことやります(笑)採用とか社員のモチベーションとかいう要素があるんです。 モノを作るのが面白いという話であれば、ドローンを作っていようがラーメンを作っていようが技術者としては面白いです。 話題のところについてゆきたいというなら、技術者よりは、周辺にいる人のほうが身軽についてゆけます。お金を出す仕事なら、新しい分野にお金出せばいいわけです。文系で正解ではないでしょうか。