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データは持ってないですが、サイバーエージェントですかね。 女の人が多い企業の方が、産休などの制度が整っていると思います。男性社員ばかりの職場は整ってない可能性が高いです。
業界で言えば、化粧品、百貨店、下着メーカーなどは比較的女性が長く活躍している印象です。 業界という区分ではないですが、外資系も同様です。 順に説明します。 化粧品業界等は、イメージの通り、女性社員がビジネス上重要な役割を担うため、女性比率も高く、それに伴い制度面でも工夫が見られます。 資生堂が子育て社員に対しても夜間勤務強要などネガティブなニュースも個別にはありますが、資生堂含め全体としてみれば他の業界よりも女性には働きやすいようです。もちろん、女性社会独特の気遣いなどは必要になるようですが。 外資系は、業界問わず、女性も働きやすいです。というか、男女の差別がなく、社員が能力を活かせるようサポートするのが当然と考える風土があります。マイクロソフトなどは特に女性の活躍に対して熱心に取り組んでいます。 一つ気になる点があるので、蛇足かもしれませんが記載します。制度面の他に、その会社が実力主義かどうか、という点です。 メルカリのように制度面では日本でも有数の充実度を誇る一方で、優秀な人材が集まる超実力主義の会社という側面もあります。上記であがったSAもメルカリほどではないにしろそれに近いものを感じます。また、外資系も一般的に実力主義です。 一方で、伝統的な日系大企業は、これらと比較するといまだ実力主義とはほど遠く、のんびり働くことも十分可能です(現時点の話です)。 個人的な考えとしては、これからの時代は大企業でも現状のぬるま湯の組織ではとても生き残れないでしょうから、ぜひ質問者には実力主義の会社にチャレンジして、いつでも、どこでも、誰とでも働ける実力をつけていただきたいと考えています。それが本当の安定だからです。