jobq36860
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「一緒に働きたいと思う学生を選ぶ」と、「自社の風土に合っていたり、自社で活躍できる素養のある学生を選ぶ」って同一な気がしますが。 採用担当が「こいつ一緒に働きたいけど風土にあってなさそうだな」と思ったら、その採用担当自身がその会社の風土にあってないことになりますよね。 ですから合理的判断の指標は、 ・スキルの有無、それまでの実績による判断 であると思います。 (例えば高学歴、TOEIC◯◯◯点、◯◯人の学生団体の代表、◯◯エンジニア...等) これらと、「感情的な判断」のどちらを優先するか、という問いでしたら、私は感情的な判断を優先すべきと考えます。 組織というのは個人の力の足し算ではなく、プラスのシナジーを生む掛け算でなくてはいけません。個人の力の足し算ではただの個人事業主の寄り合いです。プラスのシナジーというのは、能力的な高低よりもその人の考え方・価値観・文化によって生み出すほうが影響が大きいと思うからです。
どちらか片方である必要があるのでしょうか? 私であれば、合理的判断が最低限あって、 その上で感情的判断をすると思います。 前者であれば、すげー頭は悪くてPCが使えないけど憎めないいい奴。 後者では、処理能力は凄いけど感じが悪くて敵を作る奴。 どちらも採用しません。