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回答2件
新社会人としての生活をスタートされるのですね。 まずは、ようこそ、と申し上げるべき所でしょうか。 さてご質問の件ですが、営業職は大変幅広く奥が深い仕事です。 要は、業界や業種、企業毎に、あるいは企業内の事業や部課レベルで全く違うものである、といえます。とても大雑把に分けると、商材は何か、直接のお客様は誰か、新規か既存か、というレイヤーで考えられるかと思います。それぞれの組み合わせで、全くの別世界が出来上がるわけですね。 ですので一番良いのは、今自社の営業で活躍しているひと数人と話をしてみることだと思います。一般論として、なぜか人事はイマイチその勘所を掴めていないような印象があります。直接聞けるのが一番でしょう。 余談ですが、個人的には広い意味でのコミュニケーション能力、ではないかと思います。 とはいえ全てに共通する事は、自社の商品・サービスを如何に買ってもらい、顧客に対して価値を提供する事が出来るか、という点です。ここに面白さ、やりがいを見出だすことが出来れば、それがなによりの適正じゃないかと思います。
私は営業ではないですが、わかる範囲で答えますね。 接客業と言うのが、小売店や飲食店だったとすると、営業はちょっと違うと思います。基本的に営業は自社の製品やサービスをを買ってもらう人を探すのが仕事になりますが、小売店や飲食店の接客スタッフは、買ってくれる人が来てから仕事が始まります。ですので違います。 とは言え、接客ができたから営業もできると勘違いをして営業になる人も多いので、営業になってみると似た悩みを持つ仲間は見つかるかもしれません。 個人的には、今できることより、自分がやりたいことに近い職種に進む方が良いと思います。 なぜなら、どのような職種に進んでもその道を5年10年20年やってる先輩がいて、近そうな業者で2年の経験があってもなくても、ほとんど1から勉強することになると思いますので。