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回答3件
■日系企業 年功序列が多い 給料が安い チームプレイ、協調性重視 過程を重んじる 秩序重視、慣習重視 非効率 福利厚生が外資より良い場合あり 外資より解雇されにくい ■外資系企業 個人主義、成果主義 給与高め ジョブ型採用 自分から仕事を創る、取りに行く プライベート重視 効率重視、スピード感あり 自分のペースで仕事できない場合多い 評価が厳しく解雇リスクあり
日本企業にも典型的な企業とそうでもないものがありますし外資も同様です。イメージで語る人は多いですがそれに意味があるかは疑問です。
回答者の方にも大きな誤解されている方がいますが… 外資系だからといって個人主義中心だったり日系企業が成果主義でない、なんてことはありません むしろ外資のイメージとして代表的な外コンや投資銀行はチームとしてプロジェクトに取り組みますから、個人主義的なのは外資保険の営業とかマーケットディーラーとかくらいです 当然、企業である以上、日系企業も成果を目に見える形で出し続けなければなりません 私が感じた日系企業と外資系の違いは以下の通りです(ただし外資は外コンや外銀中心) 外資 ・額面上の給与は高い、ただし退職金とかの概念がないためその分稼がなければならない ・基本的に社内言語が英語 ・プライベートというものはほとんど存在しない、若手のうちから残業時間月200時間が当たり前 ・一つの企業に長年いることはほぼない、当然クビになりやすのもあるが、それ以上に他社への転職、独立する人が多い ・人間関係は非常にドライ 日系企業 ・超一流企業は福利厚生が充実している ・年功序列で上のポジションが埋まっている、若返りが非常に難しい ・文系の場合、専門性が確立されにくい ・相対的に残業時間は少ない、ただしサビ残も多い ・違法行為、会社へ大損害を与えない限りはクビになる可能性はほぼない