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回答4件
ホットな話題ですね! 賛否あると思います。 ひとつは、偶発的な会話が創造性を生むという説ですね。つまりオフィス=タバコ部屋です。 あるいは、空気を共有すると一体感が高まりエンゲージメントが上がるというのもありますね。 これはオフィス=部活でしょうか。 まだまだ画面だけでは空気感は伝わりませんし。 あとは、集まること自体より、オフィスの立地が業績を決めるという話もあります。 オフィス=ビジネス拠点ですね。 まあ、逆の説も多いので、話半分ということでご理解ください。
All or nothingでは語れない難しい問いかけですね。 海外との共同開発プロジェクトを多数経験したのですが、ここはいつも問題になります。時差や言葉の壁がある中、でも、出張はコストがかかり、とのタイミングでどのくらいな頻度で会合すべきかは、よく、議論しました。 感覚的には、進むべき方向性に対して認識一致してないときに分散しているとパフォーマンスは出ない、逆にここがあっているときは、コストをかけて会う必要はないと思ってます。こういう仕事のやり方だと、いわゆるビジョンがはっきり示されていると分散して仕事をしやすいですが、そうでないと、近場で進んでいる方向が正しいかを確認するのが重要となります。 ビジョンがあるか否かとかきましたが、ビジョンも所詮仮説でマーケットで検証が必要なので、こうしたアーリーフェーズだと、ある程度認識合わせのためのコミュニケーションコストが高くつき、会合型の仕事のやり方が必要になりやすいように思います。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 分散して作業することが技術的に可能になったのが最近ですので、一部の職種では本当に意味がなくなってしまってるのだと思います。会いたいだけなら、会社に何人従業員がいてもコミュニケーションなんて数人なので、喫茶店でいいのですよね。お金の話やときたまブリーフィングなんかをするときは閉じた場所が必要ですけど。 以前はノマドで仕事をしてましたので、私はどこでもいいや、という感じです。会社のみなさんは現在のオフィス環境がお気に入りらしく、特に顧客と会う日でなくても会社に来てたりします。「今日は自宅で作業します」と言えば、別に来なくてもいいのですが。 「働いてる時間も生活してる」という認識ですので、居心地のいい場所でどうでもいいおしゃべりをして、ランチやおやつを食べて、それなりに仕事をする、というぐらいの意味になっています。かっこつけてもビジネス上はそんなに意味はないのですけど、人生の長い時間をどう過ごしたいか?という意味では、スタイルだのカッコいいだのっていうのは、意外と重要なようです。
セキュリティやら、固定費やら、単純に物理的な利点もありますが…。 最大の利点は生身のコミュニケーションという一点に尽きる気がいたします。Aというインプットに対して淡々とA'のアウトプットを出していくという類の仕事であれば、人が集まる必然性はないでしょうが、より良い創造を目指す、行間を読む、議論をする、個人のキャラクターに合わせた仕事を割り振るといった場面では、生感って大切だと思うのですよね。例えば師弟制のような濃密なやりとりはチャットでは難しいでしょう。また、「個」が必要とされている感覚も持ちにくいかもしれません。近くにいる先輩に気軽に相談できたり、利害だけではない人間関係の構築も、生身の方がハードルが低いはずです。 反面、弊害もありますので、全員が自宅で仕事をしているような会社もありますね。プロセスよりアウトプットに偏向した評価になりがちなのが、メリットでもあり、デメリットでもあり。 個人的には、コミュニケーションの問題さえ解決できるのであれば、リモートワークは賛成です。