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回答4件
そもそもの話であれなのですが、IT/WEBの世界で将来性や未来なんぞどう変化するかまったく分からないので、将来性を重視して職業や職場を選択したいのなら違う業界を選択したほうがいいですよ。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 ちょっと不思議なご質問に思います。 htmlコーダーと、サーバーサイドエンジニア、フロントエンドエンジニア・・はそんな選べるようなものなのでしょうか? 2007年iPhoneが登場し、スマートフォンの普及したとき、ネイティブアプリ開発でobjective-cを多くの人が急にやることになったわけですが、昨日までPHPやRubyで短くスッキリした書き方で済んでいたのに、今日からisEqualToStringなんて本気で書いてるのだろうか?と不思議に思いました。 スマートフォン以前のフレームワーク/テンプレートのようなものは、総入替を余儀なくされていました。iPhoneでAdobe Flashが動かなかったので、Flashは一気に需要をなくしました。 今、AIが流行ってPythonやR言語が強くなってきてますが、中身のほとんどは古くさい統計処理とデータ整備です。一方でArduinoはc言語の拡張で、まさかのTCP/IPのソケット通信とかが必要になっています。 意外とフレームワークやテンプレートは寿命は短く、htmlや統計などの古くて原始的な技術は息が長い傾向にあるように思います。 「Photo Shopしか使わないデザイナーにはりついて、意図を汲んでhtmlコーディングをする人」というポジションがあれば、それはそれで、10年ぐらいの割と長い期間大丈夫そうですし、プロジェクトで開発フェーズが終わったらリリースされて次の職場を探すようなスタイルなら、何の職種でも将来性などないような気がします。
htmlコーダーの将来性はないと思います。 キャリアアップを目指す上でも一生続ける仕事ではないでしょう。 おっしゃられてる通りサーバーサイド、フロントエンドのエンジニアを目指された方がいいかと思います。 高度なスキルを必要とするエンジニアの方が市場価値が高く将来性があります。 javascriptは今は需要がありますが将来的にはなくなるか進化すると思います。 これを身に付けて置けば大丈夫というものはIT業界にはあまりないので常に自己研鑽して時代について行くのがよいと考えます。 AIの活躍によりhtmlの自動化は実現したら面白いですね。
インターネットブームが始まったころ(90年代半ば)にHTML書きのアルバイトをしていましたが、時給800円でした。当時ですらその程度の価値です。