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webデザイナーは画面の構成やUIなどをデザインする仕事です。 HTMLコーダーはデザイナーが作成したデザインをHTMLにする仕事とありました。 HTMLコーダーを専任でやってる人を私は知らないのでwebデザイナーを目指す方が良いでしょう。 デザイナーが作ったページをプログラマが手直しして使うイメージしか私にはありません。居なくても成立する職種は立場が弱いと思います。 webページを作るのが目的であればプログラマの選択肢もあるでしょう。 私は専門卒ですが大学を目指される方が良いと考えます。 専門学校だから専門的な学習が出来る!とか同じ志の人が集まる!とか夢見ていました。 実際は大学に行けなかった人だったり、面白半分で来てる人が大半でした。 学生のレベルが低いと授業のレベルも低くなります。腐る人もいました。 大学が良いかは分かりませんが、専門は自信を持って辞めとけ!と言えます。 ただ専門の方が年数が短いので社会人になるにはこちらが近道と言えます。 ご両親や先生など周囲の方と充分にご検討される事をお勧めします。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 「Webサイトを作る」というお仕事は多数の種類の作業が必要になります。最初に依頼主から課題を聞くところから、直接依頼を受けた会社が納品して依頼主がブラウザでアクセスして「ああ動いてるな」と確認してお金を貰うところまでに、やるべきことがいろいろあり、ほとんどの場合一人でやるわけではありません。 その分業での途中の切り取り方が「Webデザイナー」だったり「HTMLコーダー」だったりしますが、実際は分業の割り振りはお仕事ごとに大きく変わるので、それほど気にしなくていいことだと思います。デザイナーやプログラマーがついでにコーディングもする場合もありますし、量が多いとかそれしかできないだとかでコーディングだけする人がいる場合もあります。 個人的にはお仕事の中で大学で勉強したことはよく使うものですから、大学には行っておいたほうがいいのではないかな・・とは思います。