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回答11件
はじめまして。 私も28歳、未経験からIT業界へ転職します。 色んな方と面接してきた中で感じたのは、未経験からはじめるならインフラエンジニアやwebエンジニアが入りやすいようです。どのエンジニアを目指すかによりますが、プロジェクトによっては残業は当たり前ですし、夜勤もあります。 資格は自分の努力次第で勉強すれば取得できますが、ワークバランスはやはり職場によると思っています。 そして、人間関係は入ってみないとわかりませんが、このご時世でも直接面接をしていただけるのであれば雰囲気を見てみるのも良いです。直感も時には大事です。 未経験を採用するには、コミュニケーション能力だったり意欲が見られるか等、人間性で見てる気がするので自分の強みをよく理解することだと思います。 一緒に頑張りましょう!
IT業界は常に人手不足なので、IT派遣(SESとも言います)ならば会社も無数にありますし、受け続ければどこかしら採用されると思います。 ただ、現状より生活水準が向上するかは怪しいです。 以下の点を踏まえて今の経歴を活かした方向で探すか考えると良いと思います。 ①ワークライフバランスを改善したい →年々労使関係の管理は厳しくなっているので、通常であれば改善されると思います。 ただし案件スケジュール等が遅延した場合、同じように忙しくなる場合もあります。 ②年収が上がらない →IT派遣ぐらいなら年収は同じレベルかそれ以下もありえますね。 労働時間が減れば相対的にはよくなっているかもしれません。 ②業界、仕事に将来性が感じられない →今からサービスや技術を開発するような将来性ある会社への転職はありえません。 今から転職するならば大手の4次、5次請けで、仕様書に従ってプログラミングしたり資料作成したりする作業員的な仕事が中心になります。 ある日突然新しい技術を使う案件をやれと言われることもありますが、そのフォローは基本はありません。 そのため日常的にITに携われるといえど、将来についていけるかは個人で仕事以外の時間にも勉強できるかどうかによります。 ③職場環境がしんどい →IT派遣会社レベルの方になると日本人なのに外国人よりも日常会話ですらおぼつかない無口な人が多く、わからないところがあっても助けてもらえず一人で苦しんだり、10歳も20歳も若い顧客の"リーダー"に詰められたりといったつらさもあります。必ずしも今の職場より改善するかは怪しいでしょう。 ④時代遅れな職場 →同じ未経験といえど新卒とすでに一世代離れているので、質問者様も若手社員からそう思われるでしょう。彼らに知識レベルで引けを取らないように定年まで毎日勉強し続ける気力がないとつらくなると思います。
新卒からずっとIT職種の30代中盤の者です。全て大手企業で転職を重ね、現在4社目です。 会社の規模や待遇を選ばずにwebエンジニアの仕事を手に入れるだけであれば可能だと思います。一方で、400万円以上の年収で労働時間が少ない会社で働くとなればかなり難しいです。年間休日110日くらいは満たせるかもしれません。(土日祝日は全て休み、たまに休日残業ありなど) IT業界は多くの会社があり、Googleなどの世界的トップクラスの企業から、小さい会社、小規模でも秀才や天才がいるベンチャー企業などもあります。未経験では、高待遇の安定企業はまず無理です。となると、まずは小さい企業で未経験歓迎(猫の手も借りたいような企業)からキャリアをスタートすることになります。つまり、低賃金で残業多めということです。その後は質問者様の努力と成果、社会環境次第ですが、スキルを付けてより高待遇の会社へ転職していくと、ご希望の環境を手に入れられる可能性はあります。 現職を辞めて転職活動をすると、収入が断たれる可能性あるため、まずは、ITの仕事で稼ぐ能力があるか、副業で試してみる(書かれているようなクラウドワークスなど)のが良いと思います。
皆さんが回答されている内容が全てだと思います。 Webエンジニアとして「働く」ことは出来ますが、ご自身がイメージされている就労環境からは程遠いものでしょう。 満足のいく就労環境となると、ある程度規模の大きい企業に就職することが必要になりますが、年齢と業界未経験であることが非常にネックです。 ご存知の通り給与などは労働の対価になりますので、未経験のスキル=それ相応の対価という図式になってしまいます。 これまた他の方が回答されていますが、IT系の営業(別にITじゃなくてもいいですが)の方が現職と親和性がありますし、 望まれる就労環境・待遇を得られる可能性が十分にあると思います。 話は変わって私の経験になりますが、とある無名大学で学生向けに就職支援の仕事をしております。 その学生のほぼ99%が、キャリア・就職に関して高い意識があるとはいえない状況という人たちばかりです。 常々就職活動に対する準備の必要性、SPIや模擬面接、最近でいうガクチカ(学生時代に力を入れたこと)を作るようにと言っていますが、 それらに耳を傾ける学生はほとんど居ません。 で、その様な学生はどうするかというと、就職活動直前になり自分がやってきたことが何も無いことに気づいて、突拍子もない行動を取り始めます。 学生時代から夢だった声優の専門学校に行く、今から1年間勉強してTOEIC満点をとる、税理士資格を取る、弁護士の勉強をするなどなど・・・。 質問者様と同様に、パソコンが好きだったからIT系の仕事になる。と言いはじまる学生もいます。 人というのは追い込まれると一発逆転を目指すべく突拍子もない行動を取ろうとします。 それらがちゃんと論理的に考えられたものであれば良いのですが、まぁほとんどは穴だらけの内容です。 今回のご質問が上記の経験と非常に被るなと感じたので書かせていただきました。 何も考えていないとは思いませんが、もう一度冷静に考えてみると合理的な答えが出ると思います。 また、自分だけで抱えずに知見のある人たちに言葉で話してみるのも重要です。
働ける可能性はあると思いますが、質問者の方が幸せになれる確率はあまり高くないと思うので、他の選択肢を考慮することをオススメします。 Webエンジニアになっても底辺であれば、今の苦しい状況と大して変わらないか、もっとひどいことも考えられます。結局、誰でも出来ることをやっているのであれば、代わりはどこにでもいるという状況になり、弱い立場、ブラックな環境で低賃金になります。 今までの経験を生かし、更に価値を高めるためには何が必要か、世の中のニーズを踏まえつつ、考える必要があると思います。頑張ってください。
IT系会社の営業ではいけませんか? 営業で入ってIT系会社の内部を知った方が良いと思いますよ。 エンジニアになって年収が上がるのは、大手に入っているか 年々変化するIT系スキルを勉強して、先導していくような人です。 大手にはその年齢から未経験は厳しいです。 そうなると凄腕エンジニアの道ですが、独学で出来るならもうやれているはず そうなると孫請け、曾孫請けでいろんな現場を転々と回されるエンジニアとなります。 年収は300万前後でしょう こういう人は使い捨て人員なので給料は安い方が売れるのです。 ここから這い上がることは、勉強がかなり必要 希望を壊すようなことを言ってすいません。 店長としての経験があるのであれば、IT系営業を目指された方が良いと思います。
皆さんの言う通りかと思います。 正直Webエンジニアに夢を見過ぎです。 諦めろとは言いませんが今の年齢を考えると今までの経験をきちんと使える、かつ伸びている業界へ転職すべきです。
ちょっとハードル高いかもしれませんが勉強して未経験でも個人開発でサービスを何個か作ってポートフォリオにすれば、ベンチャー、スタートアップ業界にチャレンジできるとは思います。
SEも含めての複数回の転職の経験者です。 SEがオススメできない理由は自分より詳しい方がいるので、そちらに譲るとして… 転職市場の鉄則の一つに、 未経験よりも、かすっててもいいから経験のある方を採用するほうが労使の互いが安心=信頼できる、 ということがあります。言われてみれば当たり前なのですが、私を含め、ストレスフルな職場からの転職を求める方は、前職の業種や職種から離れようとする傾向があるので、わりと無視しがちです。 たしかに業種による従業員・経営者の性格や環境はあるので、同じ業種、まではオススメしきれませんが、 職種に関しては、ある程度、自分のキャリアに照らし合わせるほうが、待遇・会社ともに選択の幅が広がるでしょう。 そもそも未経験の方はポテンシャル(潜在的な力)、そして若さからくる体力と時間をかけて教育や経験をさせられるという、半分はギャンブルで半分は現実に即した理由で採用されます。これは相手の会社がまともであれば尚更です。 しかし、30代を過ぎると若さで評価されることは無くなりますし、ポテンシャルのほうも出る人は出ている中で、未だ出ていない状況を”無い”とバッサリ切ってしまうことも珍しくありません。企業が一番恐れているのは、期待をかけたけど、実は何も出来なくて、教育するのにもスポンジのような吸収力も溢れ出る体力も無い中年が居座って会社を食いつぶしてしまうことなんです。ITの場合は、異業種でポテンシャルの片鱗が出ることはあまり無く、何より若さと実務の経験が無いと、実力はおろか頭脳的なピークを過ぎた後の実務的な含蓄もままならないことが経験的に知られています。 話を戻して、会社が何をもって中年の転職者を優秀な人材として見てくれるか、そのファクターは本当に実績しかないのです。 ”実績”はたしかにポートフォリオないし売り上げなどの目に見えるものが分かりやすいのは言うまでもありませんが、実際に質問主さんが店長というポストを務めていることは、年間休日60日でも続けていたタフネスと粘り強さ、様々な女性社員を束ねていた忍耐力、これらを体現するものであり、そこを評価されて実際に内定を頂けたのだと思います。 小売のことはあまり詳しくないのですが、忙しくてそこそこ稼いでる人材的にもそこそこな会社で、転職すると、実際あまり良い人が教育役になった覚えがありません。すいません。 ただ、その教育役はだいたい直属の上司で立場の近い人であることが多いので、その上司の気づかないところや出来ないところをカバーできたら、会社からも直属の上司からも大切にされます。また、業種が変わると部下となる人のタイプもガラリと変わります。しかも、人間関係の経験は汎用性が高いので、管理職の経験は部下との信頼関係構築には多分に役立ちます。これらの要素がうまく重なると、「前の職場より、部下が良い!仕事がしやすい!」と思うこともあるわけです。これは私の体験でもあります。 長々と書いてすみません。要約すると、 悪いところを含めてある程度知ってるかもしれない、どこか経験したことのある冒険 を先にしてから 未経験の業種で大冒険 でも悪くないのではないかと思います。
昔の私と同じ境遇だったので、コメント残させて頂きます。 私も新卒で地方の呉服問屋の直販部隊に配属され、同じ様に展示会営業して食い繋いでましたが、将来が無いと思い転職。 ITベンチャーの管理部門→採用コンサル→コンサル会社の人事→人材紹介エージェントと至っております。 初めの呉服問屋からの転職は、当時の顧客からのお声がけがきっかけでした。 今のご時世で呉服を買ってくれる顧客は、それなりの身分や年収をお待ちの方だと思いますし、あなたの今までの頑張りや実績を知ってる方だと思います。 まずは、転職エージェントに相談する前に付き合いの長い顧客に対して、暗に転職を考える旨を伝えたらいかがでしょうか? あなたを評価してくれている方なら、それならばと会社を紹介してくれるかも知れませんし、私の様に「なら、ウチに来るかい」ってなるかもしれません。 是非とも参考してみて下さい。