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私は24歳までに3回転職しましたが、特に不利になった記憶はないので、会社もしくは職種によるのかも知れません。 過去は変えようがないので、嘘にならない程度にポジティブな理由をお伝えしてはいかがでしょう。 面接はあなたを売り込むプレゼンの場です。聞かれた事に応えるのではなく、自分の良さを表現してみて下さい。
3度目ということは、今回が4社目ですね。 日本企業は、転職回数をやたら気にします。 一般にメーカー系は2回までと言われています。 人物の中身や不可抗力を見ずに、更に終身雇用の時代は終わっているのに、人事は本当に見る目がない と感じてます。 私は向上心が強く、一つの企業で目的を達成すると 部署異動を申告しますが、中々難しい現状があります。 長期就労がベストなのは分かりますが、昨今ブラック企業で苦しまれていたり、リストラに合う方も 多いです。 従事されている業種にもよりますが、 コンサルファームにはSWOT分析と呼ばれる 分析手法があります。 簡単にお伝えしますと、自身の ・強み ・弱み ・機会 ・脅威 の4つの軸で、分析を行い ・機会を活かして弱みに立ち向かう ・脅威を克服して弱みに立ち向かう ・強みを活かして機会を活かす ・弱みを克服するために機会に挑戦する というアプローチです。 面接官は、 ・身だしなみ、経験の一貫性、短期退職理由即ち定着性をまず見てきます。 定着性は経験上、5年を目安に見てきます。 次に ・失敗談を必ず聞いてきます。 経験の一貫性は、何か必ずあるはずです。 自己啓発のため、将来的になりたいか自分像など いくらでもあるはずです。 ここで、SWOTが役立ちます。 次に失敗談は、仕事の失敗談でもいいのですが、 ご自身の立ち回りを聞かれるので、倒産してしまったご自身がその会社を選んだことを素直に伝え、 その後必ず得たことを添えて今に活かせてる ことを訴求すると良いと思います。 志望動機にもSWOTを使いますが、 もし魅力的な企業があれば ・事業内容 ・営業利益率 ・経常利益率 を四季報などで調べて臨むと、情熱が伝わります。 最後に、まだお若いので29歳までであれば チャンスはあります。 第二新卒は25、未経験は29までと言われています。 時期は4月、7月、11月が組織体制の見直し、 賞与時期前のため、採用も盛んになります。 今の景況感は来年3月までが一つの目安と 言われてます。 合わない企業は切り捨て、自分が活躍出来る企業を 是非探してください。 応援しています。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 業界によって違うのだとは思いますけど、例えば40代になって肩たたきで初めて転職しますとかだと敬遠されてしまうわけですよね。会社がつぶれて仕方なく転職しても採用してもらえるお力があるわけですし、自分で転職してるだけ前向きだと思います。 どんな理屈をつけても買い手たる採用はケチをつけるのが仕事ですから、そこが必ず聞かれるなら答えを用意しておけるのはチャンスなので、対策をしておけばいいということではないかと思います。
一方で、30代で転職ゼロとかの人材を見ていると「なーんにも考えずにい続けたんだろうなー」と思ってしまいます。たいした業績を残していない人なんて特に。 一方で、転職しまくっている人は「なぜ?」を確認します。 転職する理由にある程度の一貫性があればよいと思います。正直若いころは自分のことなんてわかっていないので、身の丈にあっていない転職なんかもしますし。やってみなければわからないわけで。 そのあたりは寛容にならないと、たった1回や2回転職で失敗したらレッテルを貼るという形ですと、いい人は採れない気がしますけどね。