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小さな会社を経営しております。プログラマーです。 人が多いせいで競争が激しく、がんばったわりに見返りが少なく、そろそろ見捨てられそうかなと感じてる氷河期世代としては、人が減るのはいいことではないか、と思います。日本の金融資産は4000兆円。遺産の受取は人が少ないほどいいことだと思うのですが、なんでみなさんそんなに心配してるのでしょうね。 一方で企業のほうですけど、かなり潰れると思います。 マネジメントとはリソース(経営資源)の管理なのですけど、「豊富なリソースから優良なものを選び出す」ことと「希少なリソースを最大限有効活用する」ことはかなり違う考えでして、同じ人・同じ会社が違うことをするのは難しいです。 いわゆるブラック企業って「過労死する前に逃げればいいのに」ってみんな思うわけですが、逃げ遅れた人が話題になるだけで、実際は多くの人は逃げます。出ていく人が多くても、たくさん募集して入ってくる人も多く、その中で社内で競争させて使える人だけ残る・・「豊富なリソース」思想ですね。 今後は、募集しても来ないのは前提で、人を確保したら全員から費用に見合うだけの利益を引き出さなくてはいけなくて、能力を最大限に引き出す一方で、無理させて逃がしてはいけない、という考え方に移行せざるを得ないのですけど、質問者様の上司がいきなり態度を変えるってちょっと考えられないと思いませんか?ですから、たぶん会社が潰れるだけです。 仕事があるのに会社が潰れるだけなら、次の会社が出て来るだけですので、社会的にはそれほど問題でもないかと思います。
解決されません 少子化の影響で労働人口は減り続け、 高齢化で福祉や医療に人手が必要になります。 まず、副業を可能にすること 同じ仕事をしたら残業しない人の方が給料をよくする評価制度 労働基準法の改正で正社員のリストラをやりやすくし。転職当たり前にする。これで能力がないのに給料もらってる人は淘汰されます。
ダーウィンの例を出すまでもなく、世の中のアレコレに対応できた企業が、あるいはその時代を作り出すことが出来た企業が、生き残っていくのでしょう。 では、それ以外はどうか。 安心してください。新陳代謝でまた新たに会社が生まれてくるだけです。 人が作ったシステムや組織もまた、寿命がある。そう考えるとなんだか因果なものですね。
人手不足と言われてますがこうなるのはわかっていたはずです。 企業はわかっている会社は対応して買収やグローバル企業になってます。 問題は高齢化といっても年寄りもいずれなくなり、高齢化で高齢者が増え続けるともいえないのでは。 日本企業というより、日本人の意識の国際化をしているひとは海外へどんどん出ていきます。 日本が大きく改革を行わないと日本企業はかなり倒産となるでしょう。 日本人だけで企業運営できないなら、外国人を入れてやる方式に変わるしかなく、選択肢はないはずです。 あと更なるロボット化とコンピュータ技術を駆使して変えていくしかないと思います。 最大の問題は今の制度にあぐらをかいてるだけで 危機感がないのではないでしょうか。
さんざん使い捨てをしてきて、社内に人間を残さない選択してきたでしょう。会社としての選択としては間違っていなかったとは思います。ただ、人が離れていった。それだけです。