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一度、外資系の人材紹介会社が出してるレポートをご覧になってみては如何でしょうか。ググれば直ぐに出てくるハズです。 但し内容は彼らの商売でもありますので、特に金額については幾分、割り引いて読まれる事をオススメ致します。 さて。 一般的な日本型雇用の場合、あまり職種ベースでの給与テーブルというのはないと思います。 従って差がつくのは、手当の類です。ただ一部の営業職ではインセンティブ型の給与体系の場合があり、これは業績次第で大きな差がつくことがあります。 また経理を始めとした管理部門の場合、定形業務やプロジェクト型などそれぞれの業務スタイルに従って、定量評価されるのが一般的ではないでしょうか。
インセンティブがある場合の営業職は別ですが、大きな違いはないでしょう。 ただ経理部ですが、多くの企業で縮小傾向じゃないでしょうか。売上兆超え、社員1万人クラスの企業なら経理部の下にいくつもの課が存在して、社員も百人以上いたりします。 ただ、1000人クラスになってくると管理会計という面が薄くなり、経理部も2~3の課だけになり、社員も数名~十数名体制ぐらいでしょうか。 それも伝票入力や資産管理・債権債務管理の大部分の処理は会計ソフトが行いますので、単純入力作業を行うパート・派遣社員が多くなります。業務理解という意味では経理部に3名いればいい方でしょう。 つまりプロジェクトとかがあったりすると、業務不可が半端ない(パートは定時で帰るし)ので楽じゃないですよ。 評価ですが、経理の仕事でも、仕事が遅いとかミスが多いとかあるので評価できます。 出世としては経理部長は執行役員以上の役職を与えられるケースが多いと思いますので、悪くはないと思います。