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診療放射線技師 職務経歴書

診療放射線技師の転職方法|職務経歴書の書き方や面接の対策

診療放射線技師の転職で成功したいですか?この記事では、職務経歴書の書き方から面接対策、おすすめの転職エージェントなどをご紹介します。この記事を参考に、転職活動の対策をしましょう。

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診療放射線技師の職務経歴書の簡単な書き方

転職の際に必ず提出しなければならない書類が、職務経歴書です。

まずは、診療放射線技師の職務経歴書の書き方を解説します。

職務経歴書を作成する際には必ず以下の5点を押さえておきましょう。
 

  1. 職務経歴書の概略
     
  2. 職務経歴
     
  3. 業務実績と得られた経験
     
  4. 保有資格
     
  5. 自己PR

1.職務の概略

職務の概略では、以下の5つを盛り込んで記載します。

  • 勤務していた病院名
     
  • 雇用形態
     
  • 勤務開始年月日と在籍期間
     
  • 病院の資本金とスタッフ数(医院の規模)
     
  • 簡単な職務説明

詳細な説明は面接の際に話し、概略では要点のみを端的に記入しましょう。

2.職務経歴

職務経歴の項目では在籍期間中の具体的な役職や職務内容を箇条書きで記入しましょう。

記入の仕方は次の3つに分かれています。

  • 編年体式
  • 逆編年体式
  • キャリア式

【編年体式】
編年体式では、学校を卒業してからどのような経歴を積んできたのか、時系列で経歴を記載します。

特別な事情がない限り、基本的には編年体を用いると良いでしょう。
 

【逆編年体式】
逆編年体式は、編年体の逆の形式で記載します。

現在から過去に遡って記載するため、前職の経験をアピールしたい際は逆編年体式を用いると良いでしょう。
 

【キャリア式】
キャリア式は、職種や業種、業務内容別に経歴を記載する方法です。

転職回数の悪目立ちが抑えられるため、転職回数の多い方や、幅広いスキルをアピールしたい方はキャリア式で記載しましょう。
 

3.業務実績と得られた経験

ここでは、「あなたがこれまでに積み上げてきた実績や得た評価」を記載します。

診療放射線技師の場合、「どんな科でどのような技術を習得したか」「患者様や医療従事者からどのように評価されたか」を記載すると良いでしょう。
 

4.保有資格

キャリアアップの為に取得した資格があれば、箇条書きで記載しましょう。

例えば

  • 第一種放射線取扱主任者
     
  • X線CT検診認定技師
     
  • 救急撮影認定技師
     
  • 医学物理士

などが挙げられます。

5.自己PR

自分自身の強みや、これまでの経験を通じてどんなことを意識しながら仕事に取り組んできたかなど、自身をPRする内容を書きましょう。

診療放射線技師が得られるスキルは以下の3つです。

  • 医学や画像解析に関する知識
     
  • 冷静かつ柔軟な対応
     
  • コミュニケーション能力

職務経歴書の見本(テンプレート)のダウンロードはこちら

以下から職務経歴書のテンプレートをダウンロードすることができます。

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