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助産師 年収

助産師で年収1,000万円は可能?ランキング形式で解説

妊娠・出産・産後ケアはもちろん、婦人科検査や更年期ケアといった女性の性保護や新生児ケアなど、女性の強い味方である助産師。今回は、助産師の給料や関連する職種との比較についてご紹介します。また、開業助産師と勤務助産師の年収の違いなども解説致しますので、是非参考ください。

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助産師の平均年収は570万円

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助産師の平均年収は570万円とされており、日本人女性の平均年収よりも高い傾向があります。

助産師は男性がなることはできず、女性のみの職業となります。


多くの助産所は年功序列制のため、勤務年数が長くなるほど年収も上がっていきます。

参照:厚生労働省 賃金構造統計調査 2020(令和2)年
 

助産師の平均月給は38.5万円

助産師の平均月給は年収からボーナスを引いた額を12ヶ月で割って算出したものになります。

平均月給は日本人の平均と比べても高く、手当などがつくことでもっと高くなるケースもあります。

また、初任給は大手求人サイトの求人情報から算出したところ、22万円程とされていました。

参照:厚生労働省 賃金構造統計調査 2020(令和2)年
 

助産師のボーナスは108万円

助産師のボーナスは108万円であり、日本人のボーナスの平均である70万円よりも多い額が支給されます。

ボーナスの額は、勤務先の規模の大きさや勤務経験などで変わってきます

規模の大きい病院などの場合は年間100万円以上もらえることが多く、経験年数が長いほど額が上がるため、100万円以上もらえることもあるでしょう。

経験年数がまだ長くない場合では、約50〜80万円ほどのボーナスの額になることが多いとされています。

参照:厚生労働省 賃金構造統計調査 2020(令和2)年

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