
【就職難易度ランキング】難易度TOP5企業を徹底解説します
今回は就職難易度ランキングをご紹介します。ランキングに入っている企業の中には、有名な企業がほとんどですが、あまり知られていない企業もあるものです。そのような知られていない企業でも、市場価値の面からみると優良である企業もたくさん存在し、ランキングはそのような企業を知るには絶好の機会を与えてくれます。就活生には、まずはこのようなランキングから企業名を把握し、その企業がどのような事業やビジネスを展開しているかを調べることをおすすめします。
就職難易度ランキングについて
今回ご紹介する「就職難易度ランキング」は、大学の入学難易度や大学通信が各大学へ行ったアンケート調査の結果によって入社難易度を算出し、2018年に東洋経済によって作成されました。
就職難易度ランキングに掲載される企業は10名以上が就職している点を掲載基準としています。
それではランキングをご紹介します。
就職難易度ランキングTOP5
順位 | 企業名 |
第1位 | 三菱商事 |
第2位 | 三井物産 |
第3位 | 三菱地所 |
第4位 | 伊藤忠商事 |
第5位 | 日本経済新聞社 |
※参考:東洋経済オンライン 入社が難しい有名企業トップ200ランキング
TOP5社のうち、3社が5大商社(三菱商事・三井物産・伊藤忠商事・住友商事・丸紅)からのランクインです。
住友商事(第6位)と丸紅(第7位)もTOP10以内に入っていることから、総合商社と呼ばれる企業への入社難易度が高いと言えるでしょう。
また、第3位にランクインしている三菱地所は不動産業界。他にも三井不動産(第14位)や東京建物(第16位)と不動産業界も入社難易度が高いとされています。
不動産業界は採用人数が少なく、難関大学からの採用が多いことから難易度が高いと言われているようです。
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