5Gサービスエリアの拡充により、通信建設業界は今後も工事の、受注か期待される。協和エクシオはこれまでの基地局建設のノウハウをいかし十分勝負ができる企業であることは間違いない。技術者意識が強い社員が多く、寡黙に仕事をこなす印象が強い反面、活発な意見が飛び交う社風ではないように思う。
年収は高い(20代後半) 月40時間残業で年収600万超えるため、高水準である。 ボーナスは年に2回あり、夏が高く、冬が低い。
残業は担当プロジェクトにもよるが、慢性的に多い印象がある。 ただ、プロジェクトによっては毎日定時退社できるところもある。
年度ごとに個人業績目標に対する対話が行われる。 半期の時点で、中間進捗のフィードバックを受ける。 また、毎年の人事評価は定量的に評価されるので、どの程度貢献できているのかが分かりやすい。 また、資格試験を受験する場合は、受験料を会社が負担してくれるので、大変助かっていた。資格試験に合格すると、一時金をもらえる制度もモチベーションにつながっていた。
家賃手当はあるが、金額が安いのが不満であった。 また、家賃手当は35歳までなので、それ以降は家賃手当が支給されない。
産前産後休暇、育児休業から戻ってきても、問題なく働けているので女性は働きやすい印象である。
同業他社の同年代と比較すると高収入だと感じる。 ボーナスは6月と12月の年2回。冬のボーナスは毎年ほぼ固定、会社の業績が良ければ夏のボーナスが多くなる。
部署により残業時間の状況は全然違う。 現場の技術系の部署では残業時間は多くなる印象。 毎週水曜日は定時退社日(ノー残業デー)とされており、残業をせずにみんなで帰ろうという雰囲気作りがある。
自分の身の回りでは共に働く仲間に恵まれていると思う。 社会に必要な通信インフラ構築に携わることができるので社会の役に立っているというやりがいは大きい。
毎年、年度始めに目標設定を行い、年度末にその達成状況の確認をする。その達成状況や普段の働きっぷり、所属部署の業務成績などにより評価される。 研修は入社後の年次毎の研修のほか新任工事長研修、管理職研修など体系的に行われている。