何でも売れるマルチベンダーであることを魅力としているが、実際には何も売れるものがない会社である。そのため、SIではなく、運用保守をメイン事業としている様子。もっとも、SIer自体が斜陽産業なため、この点はコムウェアに限った話ではないかもしれない。
NTT基幹事業である電話サービス関連システムが稼ぎ頭であるが、今後どう考えても縮退に向かうので、新たな分野で収益を上げる必要があるが、なかなかうまくいっておらず将来性に不安あり。 ただ、腐ってもNTTグループ主要企業の1つなので、食いっぱぐれは無いと思う。その点では安定しているともいえる。
・良くも悪くもNTTグループの事業会社に影響される会社です。 ・安定性が高い一方、自社の方針はあるようでないと感じることが多いです。
NTT関係会社以外のお客様に対しての売上拡大が思う様にいかず、私が入社した当初と比べても売上・利益ともに大きく落ち込んでおり、かつ競争が激しい業界でもある事から、将来性という意味では大変厳しいと感じました。
NTTグループ向けのビジネスが主体になってきているため、いい意味ではNTTのCIOの立場の会社ではあるが、実態は開発会社としてシステムを開発運用することがメインになっている。 ドコモとの合併の話もあり、今後はドコモのビジネスを中心に開発を行なっていくことになるが、NTTグループの中でもドコモとの関係は薄かったため、スムーズなシナジー効果が発揮できるかどうかは経営層の手腕に掛かっていると思う。
NTTグループのIT戦略を担う企業なので、グループ統廃合の流れは今後あるかもしれないが、グループ全体で見た時に潰れることはないと思われる。 日本の通信インフラを掌握しているため、事業としても安泰だし、強みでもある。
NTTグループのシステム開発がメインなので大きく傾くことは無いと思うが、業績が大きく向上したり、事業が大きくなることも無いと思う。
【将来性】 NTTグループということもあり、売上が悪くても倒産することはほぼないと思う。 【事業の強み】 長年通信事業者の大規模なシステム開発・運用してきたことが強み。
これまでグループ会社のシステム開発をしてきた経緯もあり、業務知識や安定したシステム提供へのノウハウは溜まっていると思われる。
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