利益貢献していなくても評価される場合があります。問題プロジェクトで大赤字の中、火消しを頑張って対応したときなどです。逆に利益貢献のために裏方で組織を支える役回りの人たちは良い評価はもらえなかったりします。個人の成果よりも所属によって決まるほうが強いため、納得できるものではありません。
人事評価は、実際どのように決められているかよく分からない。管理者が集まって、その部署の社員の評価を相対評価で決めているらしい。
年始に目標決めて半期に一回達成度を上司と面談 キャリアパスについては自分で手をあげれば能力次第で社内異動は割とできるイメージ。ただ部署によって色が違うので、目標に向けて能動的に根回しする必要はある。
研修は充実。だがあくまでSIerとしての研修が中心であり、ビジョンとして歌っている「システムインテグレーターではなくビジネスインテグレーターへ」という部分は研修にはほとんど反映されていない。 研修を仕切る人事側（というか社員のほとんど）が「ビジネスインテグレーター」なんて観点を経験してないからまぁ当然なのだが、経営ビジョンがトップダウンで降りてきていない典型として感じるのがこういった人事育成の分野。
新人の教育制度はとても充実しています。開発未経験に対しても、上流から下流まで教育していただけたり、自分の受けたい内容の外部講義も受けさせていただいた覚えがあります。
教育は全然ダメで現場丸投げ。 マインド面の研修が多いが、この研修が役立つ人はそもそもマインド面が高いので、不要であるし、その他の人はたぶん理解できていない（理解したくないと思っている）。 人事評価制度は機能していない。昇任試験も以前からやり方は変えているものの、見るポイントを変えていないようで、企業の現状を把握して適切に行っているとは思えない（上手にできていれば、業績の落ち込みはなかったと思う）。
純粋な業績での評価以外に、政治的な側面が見え隠れするため、正当な評価を受けているかは懐疑的。
人事評価は不透明な部分が多いと感じる。 評価の指標(業績指標・行動指標)が存在するものの、本当に指標値どおり評価しているのか疑問に感じることがある。 また、役職の昇格は毎年規定されており待ち行列状態となっている。
割と年功序列が色濃く残っていると思われる。 これから制度を変えようとしているので、今後どうなるかはわからない。
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