一般的に比べて年収は非常に高い 基本給に関して年に2回査定があり、1つ上がると約50万円ほど年収が上昇する。 ボーナスについても年2回査定があるが、技術職では良い評価をもらったとしてもボーナスが20万ほど上がるだけである。
休みは取りやすい。 だが評価は完全に上司のお気に入りで決まるため上司が評価を労働時間で図るような部署では全く休みが取れず、残業時間を稼ぐことが主になる
上司に気に入られれば出世が簡単なため、年収を手っ取り早くあげたい人には向いている。 反面、やりたいことがあって入ってきた人には辛い環境である。
評価は一般的にいう部長(EM)が判断する。 しかしEMに評価の上申する機会は当事者になく、課長(GM)にあるため いかに課長に気に入られているかがポイントである。
福利厚生は充実しており、3年勤めるとSTEP休暇という約1ヶ月連続で取ることが出来る有給をもらうことが出来る。 また、産休だけでなく妻が出産すると夫が約1ヶ月休暇をもらえる妻出産休暇という制度もある。
優秀な人が多く、キャリアパスとしてリクルートという名が有用だと感じたから入社を決めた。
・同業界の中では高い方の水準だと思うが、管理職にならないとある程度のラインで頭打ちになる。 ・ボーナスへの評価の反映率はそれほど高くない。 ・グレードに応じた給与テーブルが公開されていないため、将来の見通しが立てづらい。
・かなり裁量を持って働けるので、成果を出していればワークライフバランスは非常に取りやすい。
・グループの事業が好調な内は非常に投資に積極的で、やりたいと手を挙げればチャンスは得やすい。
・評価のプロセスが不透明で納得感はあまり高くない。 ・教育制度は外部の研修などは受けさせてもらえるが一般的な水準だと思われる。