・社内で規定された休日や休暇取得制度がいくつかあり、非常に充実している。 ・男性も妻出産休暇を積極的に取得するよう会社が促している。
・産休後の復帰やマネージャーへの昇進は実例として多く見たので働きやすいと思われる。
・グループ事業の景気の影響をダイレクトに受けるので、事業会社次第なところがある。
日本企業にしては年収は高めで、優秀な人だと新卒三年目くらいで年収800万のオーダーに届く。一方で逆に長い間給与が上がらない人もいる。
電通の事件以降で労働時間に対して厳しくなっているが、社員に求められる目標は変わらない。結果、労働時間をごまかしている人もそれなりにいるように見える。
意見は通りやすい。労働時間は長めだし過少申告している人もそれなりに見受けられる。コロナの騒ぎにあわせて一気に原則在宅勤務とするなどフレキシブルな対応をしている。
半期ごとに上長と目標到達度を測る。強い上長の元だと昇進も早めなのと割と社内政治もある。ヤバイ上長の元について不幸になっている人もいた。
基本給が高めで代わりに福利厚生は少ないイメージ。三年勤めると20日程度の休暇をもらえるSTEP休暇制度があるが、上長によっては使わせてもらえないところもある。
リクルート グループ全体では活躍している女性社員が総じて多めだが、一方でリクルートテクノロジーズ はそもそもの女性社員が少ない。
年功序列といった考え方は全く無く、与えられたミッションに応じて年収もボーナスも変わります。 総年収が高くなれば、必然的に任される範囲や責任も増えるので、何を自分は一番大切にしているか、と言うことは常々考えさせられることになると思います。