コーヒー、紅茶のフリードリンクサービスあり。福利厚生はウェルボックスで年間約10~30万分の補助が与えられる。家賃補助も充実しており、約7割(税引き後約5割)が与えられる。
産休、育休制度は充実しており、対象となる女性は確実に制度を利用し、ほぼ確実に復帰している。復帰後も以前と同じポジションが維持されている場合がほとんどと思われる。
医薬事業としては導出が一つの事業モデルとなっているが、そもそものパイプラインの不足が一番の悩み。導入品も積極的に取り入れているが、今後の将来性には危機感がある。
おそらく日本で一番ワークライフバランスが良い会社。ピュアホワイト企業。もちろん楽しくて、仕事をやりたければとことんやれるが、強制されることは皆無。有給休暇は20日あり、夏休みは5日。すべて消化しても何も言われないし、2週間の連休なども可能。
上下関係は全く厳しくなく、言いたいことはすべて言える環境。むしろ言うほうが評価される。たばこという商材上、多様性にかなりの重きをおいており、変わり者や変人大歓迎であると同時に、大人しい人、うるさい人、それぞれあってそれぞれ良いよね。という風潮であり、かつ、皆人が良いので、ストレスフリーで働ける。企業文化としても日本ではなかなかないレベルに到達していると思う。 たばこという商材にネガティブであればオススメはしないが、そうでなければ非常に良い会社といえる。なお、仕事はたばこに関わらない仕事も多いが、さすがに嫌煙家にはオススメしない。たばこを吸わないことで何か言われる事は当然いっさいないが、喫煙所でたばこを吸う人は多いため、そういうのが気になると難しい。また、たばこ休憩が当たり前の会社なので、非喫煙者も当然のようにコーヒー休憩でもなんでもOK。むしろ休憩を取らない世の中がおかしいよねという雰囲気なので、非喫煙者にもしごく働きやすい。
年収、ボーナスについては業界でも高い水準
部署や職種にもよるが、有給15日以上取得、コアタイムなしのフレックスなど基本ワークライフバランスは取りやすい、残業については月平均20時間程度
衰退産業でもあり、事業を取り巻く環境も厳しいためやりがいは見つけにくい
教育、研修は充実しているが評価は不透明な部分が多く特に昇進については最近外部の評価も加味するようになったが、明確な基準は不透明のまま
福利厚生は借り上げ社宅制があり、限度はあるものの賃料の7割を負担してくれる