平均並みの収入だと思います。ボーナスは、固定で年に2回、業績がいいと、たまに年に3回でます。ただし、一回あたりの金額は、他の大企業に比べれば微々たる額なので、あまり多くはないです。
部署と職種と時期によって異なりますが、常に長時間残業で一切帰れないということはありません。私自身の例では、今までで一番忙しかった時は月に70時間残業(休日出勤を含む)、忙しくなかったときは月に5時間残業、平均して月に10〜20時間残業という感じです。
IT系の競合の年収が上がる傾向にあるため、比較するとかなり見劣りします。 ただ、役職につくと一気に上がるため、一概には言えません。
年収は良い会社とは言えません。 特に、最近はITベンチャーの給与水準が上がっている傾向にあるため、それに比べれば見劣りします。 ただ、若くても仕事を任せる傾向にあるため、成長できる環境はあると思います。
以前は、ただ忙しいベンチャーという感じでしたが、今は社内に無料の託児所があるので、子育てとの両立はしやすいと思います。
年に2回、一斉休暇があります。また、時間休や時短をすることもできるので、休みづらい雰囲気は無いようにに感じます。
やりたい人にはとことん仕事をやらせてもらえると思います。それが若手であってもです。やるかやらないかは自分次第なので、成長意欲がある人にはとても働きやすい企業だと思います。
360度評価制度があり、四半期に一度、関係者のフィードバックを得ることが可能です。常に周囲を意識して仕事を出来るので、気が引き締まります。
女性の働きやすさはあると思う。 ただし、部署にはよるが、20代の若い女性ばかりが目立つこともあり、長く勤めていくには不安があるかもしれない。 会社全体にいえることとして、年功序列のシステムや空気感はまったくなく、尖ったスキルや実績を残せない人は、歳を取るごとに居づらくなる可能性は大いにあるかもしれない。
経営者は有名な熊谷氏である。 常日頃うったえている、ドメインやレンタルサーバなどのインフラのシェアを握っているため安定しているとのこと。 たしかにその通りだと思われる。 その分、薄利多売にはなってしまうが、その安定性を担保にして、ビットコイン等の新しい事業領域にも積極的に関与していき、成長性もある程度あるだろう。 ただ、基本的に独創性はなく、ソフトバンクの経営力を100分の1にスケールダウンした印象を受ける。