休みが取りやすく、IT業界にしてはワークライフバランス◎。 残業は場所によるが、平均的にはそこまで多くないと思う。
有給は仕事の調整さえすれば問題なく取れる。 日々の残業時間については部署によってかなり幅があり、暇な部署だと10時間未満、忙しい部署だと60時間を超えることもある。 また、海外プロジェクトを多く抱える部署だとユーザーとの打ち合わせのため時差勤務が強いられ、ユーザーが米州だと早朝に、欧州だと夜中遅くに会議が設定され、ワークライフバランスは取りづらい。 余談になるが、因果関係は不明だが、海外プロジェクトを多く扱う部署は独身率が異常に高いと感じる。仕事に全力投球せざるを得ない環境なのかもしれない。
残業時間は厳密に管理されており、サービス残業は無い。在宅勤務も可能
休暇は5連休10連休を毎年必ず取るように会社レベルでの指示がある。そのためこの休暇を利用して海外旅行を毎年行くということも十分にできる。またそのほか周年休暇が5年おきに付与されるためこちらと上記の休暇を繋げると半月丸々休むことができるので、5年に一度大型の休暇を作ることができるとがんが得ていただければ良いです。スポット休暇についても部内での合意さえ取れれば好きなタイミングで好きな量取れると考えていただければ良いです。
部署によるので何とも言えないが、以前よりも有給は取得しやすい環境になってきていると思う。 連続休暇は土日合わせて5日間、10日間をそれぞれ年1回ずつ取得可能であり、取得時期も各自自由に決められるため、お盆や正月等の人が集中する時期を避けることもできる。 また残業時間についても部署によって大きく差がある。部署内でも担当プロジェクトによって変わるため、配属先次第。 場合によっては休日出勤や夜間対応が発生する場合もある。
勤務時間は部署や担当システム、案件によって大きく異なる。ただし会社全体としてコンプラ意識が高く、休暇は取りやすい雰囲気。
忙しい部署であれば恒常的に月45時間の残業が行われている。一方で、月平均10時間未満の部署もあり、かなりまちまち。全社レベルでの要員管理ができていないことが顕著であった。
休みは取りやすく、リモートワークも進んでいるためある程度バランスはとりやすい。 ただし金融システムを扱う関係上、ちょっとしたトラブルやエラーが発生しただけで24時間365日関係なくコールが掛かってくることはある。 役付以上になると、開発業務の他に社内施策や企画系の推進も求められるため、二足の草鞋状態で精神的に疲弊している社員も多い印象。
有給休暇は取得しやすく、100%取得することも可能です。5日間、10日間の連続休暇の取得が義務付けられており、他の休暇や年末年始休暇と合わせて15日以上の連休を取得している社員もいます。
残業している部署は多そうですが、してない部署もあります。