強みはこれまで築いてきた観光業界の繋がり。これ以外の強みはグループの規模感やネームバリューといったところだけだと思う。コロナの状況次第でどうなるかは不透明。中期経営計画の見通しも希望的観測が多く入っている印象。
業界大手であるために会社の将来性はあると思うが、昨今のコロナの影響で直近の業績の見通しは極めて悪いと考えられる。早く通常の状態に戻ることを祈るばかりであり、そうなれば仕事の需要が増え会社の将来性も安定するのではないかと思う。
旅行・観光業界自体が下火になっているため、将来性があるかと言われると現段階では必ずしもあるとは言い切れないと思います。実際に契約社員含む(正社員も)6500人が解雇になったことはニュースにもなっていたと思います。新卒も採用しません。現在雇用している社員を守る為です。希望退職が当たり前の感はあるので社内でも離職者は増えていますし(転職先に内定が決まった場合のみ)会社側も1人分の人件費が浮く、くらいで基本引き留めなどもないように感じます。 ただ会社自体は新たな分野にも手を出していますし、結果に結びつくまでは時間がかかるかもしれませんが、リアルな交流だけでなくオンラインでのイベント開催を企画したり旅行をバーチャルに切り替えるなど、ニュースにもなっているような新たな取り組みにも挑戦はしています。もし仮に1業種1社しか残らない状態になったとしてもJTBは残るだろうという保険はなんとなくあるので社員に焦りはありませんが、それが圧倒的な成長をには繋がらない原因だと感じます。
ネームバリューで県や学校などの団体の獲得は業界一でしたが、少子化やデジタル化に遅れを取っている
かなり厳しいです。旅行は代理店をはさむメリットがなさすぎます。 会社も変わろうと努力して20年近く経ってますがまったく変わらなかったのが紛れもない事実です。 これからキャリアアップを図る人が入る会社ではなく、残りを逃げ切るために入る会社だと思います。 逆を言えば100年企業が没落する様子を中で見れるので、したくてもできない経験は得られると思います。
会社の将来性は現在非常に厳しいです。 個人旅行部門が、ネット系旅行手配会社に影響を受け、売上等はコロナ前でも少しの縮小、利益は微増で済んでいましたが、コロナを期に、大幅に悪化する可能性があります。 将来性ある部門もいくつかあるものの、舵を切り切れない経営陣の甘さと判断力の無さがあります。 将来について考える経営者が少なかった、また現場を知らなさ過ぎる経営陣が多かったイメージが現場の者としてはあります。 強みとしては他の旅行社と比べて、法人部門の営業力が強い点、団体でのMICEや地域交流、教育旅行部門が強い点が挙げられます。
正直ネットにまだまだ弱いところがあるため、このままだと将来性はないかと思う。事業の強みとしては、業界最大手であり、ブランド力の高さ。
法人営業は強い。社員も優秀。その他は正直将来性が見えない。 個人店舗も減っていて、販売カウンターの人たちが法人に飛ばされたりしているので、どんどん人が辞めていく。
オンライン強化を掲げているが、完全なレッドオーシャン。やはりヒューマンタッチな領域で強みを発揮する会社である。コロナ禍から抜け出したとしても完全にもとの状態には戻らないと思われるが、新しい取り組みを実施することが得意な会社ではないし、意思決定スピードは決して速くない。
店舗からウェブへシフトしているが、ウェブはかなり遅れをとっているし、シフトが遅すぎると感じます。