トップダウンの一言に尽きる。現在は調子がいいが、これから先は不安が残る。
スズキをこれまでの地位に押し上げ、経営のプロであると感じるが、時代の変化に対応できているか、時流を読めているかを考えるとそうは言えないのではないかと感じる。
ワンマン経営ではなくなり、下の意見を吸い上げようとする体制が整い始めている。
社内の面では、社内改革の一環で現場の声をアンケートで集める、工数緩和のために過剰な機種開発を削減指示などパフォーマンス向上を意識した取り組みを実施されている。 外側の面では、自社が主導でアピールできるイノベーションが不足しているため、影響力のアピールに懸念がある。
社長が代わり、会社としてはこの時代の変わりように頑張って対応していこうと
会長が辞任してから経営が社長主導に切り替わりましたが、トヨタにベタベタという印象でした。 経営戦略はあるかもしれないですが、会社の技術としてどこを伸ばしていくかビジョン化されておらず、働き方も技術を大切にしない(サプライヤから技術を買って、組み立てるだけ)会社だと感じました。
45H以上働く一般社員、80H以上働く管理職には産業医との面談を勧めている。会社の存続を考える上では上記の思想をもって経営すればよいと思うが、人が減る現状を考慮するといかに個人の負担を減らすかをもう少し考えた方が良いと思う。