国内営業という名のディーラー出向。 働きやすさは直属の上司によって様々。 休日は担当店が仕事をしていれば、御構い無しにバンバン電話がかかってくる。 車が売れない辛さはいつまで経ってもあるが、車が売れる楽しさややりがいは全く無くなってくる。
他の自動車メーカーと違い、設計の仕事の範囲が大変広いのが特徴。基礎の断面検討や図面作成以外にも、取引先との調整や他部門と仕事をすることが多くある。ユーモアがあり温和な社員が多く、比較的働きやすい環境だと思う。
一人で抱え込む業務量が多く幅も広い。 そのためどうしても広く浅い経験・知識となってしまうが若いうちの成長は同業他社でも上位かと思う。 個人プレイが社風なので精神を病む社員もいるが、それを乗り越えればどこでもやっていけるような自信がつきます。 そのため中堅社員の転職者が多く、会社全体の大きな問題となっています。
部、課、上司によりけり。 逆をいえば上司が変われば大きく仕事のしかたが変わることがあるためそこは運。 またとにかく安さをもとめており
・生産技術として新工場立上げプロジェクトのダイナミックさと、途上国にモビリティインフラを創出するという大きな社会的意義のある仕事をさせてもらった。 ・生産技術として現場の改善プロジェクトを企画運営させて貰え、成果が出たことは大変やりがいを感じた。 開発、設計、生産技術いずれも、非常にクリエイティブな仕事である。
皆、上ばかり見て仕事をしているので、改善提案しても受け入れてくれない。力関係上、上司の方が強いため、どうせ採用されないと諦めが先にきてしまい、思っていても声をあげることが無意味に思えてくる。
・わからないことは、先輩社員に聞くと、色々と教えてくれるため、大変有り難かった。一方、仕事のマニュアル整備は不十分であるとも感じた。 ・部署によっては、他部署からの仕事の依頼をあからさまに嫌がるオジサンもいた。理不尽なことを言われても、あからさまに幼稚な反応であっため、こちらも冷めて対応をすることができた。かなり少ないが一定の割合で、個性的な人はいる。 ・今の雰囲気はわからないが、リーマンショック前では、異動の希望は即却下された。そのため、転職を決意することができた。
営業は出向先にもよりますが、古い考えの人が多いのでこれからの時代にむけて成長したい人は向いてないかもしれません。 また出向先の社員と給料が違うので、妬まれることがあります。 給料は貰えますが、精神的にきつくなることが多いので、お金のために働いている感覚になります。
営業によってはやりがい、モチベーションの維持が厳しくなるディーラー営業であればbtocの対お客さんとなのでやりがいは感じられると思う。法人営業であればいわゆる自動車販売店に車を下ろすものになるので営業の本質的なスキルはつかない。高価なものになる為基本的に車を購入検討している人しか来ない為自分の力量で売れる力も限られてくると感じる.インセンティブも少ないがある為こういったものでモチベーションを維持していく人もいる。車好きとやりがいを感じるということはイコールにはならない人の方が多いと感じる。軽自動車では業界でも強い為、そういった意味では社会貢献しているという自負はある。海外展開もしており、特にインドでつよいというのもつよみになっている。売り上げも7割が海外のためコロナ禍ではあるが、そこまで落ち込む事はないと思う。働きやすさという点では配属先でかなり左右される。
若い内から広い対象の業務を担うことが出来ますが、その業務内容が特別な技術を必要としたり、知識を必要とするわけではない場合もあり、頭の良さよりも、コミュニケーション能力やメンタルが強いなどの要素が大事なように思います。