会社の耐性はあるほうだと思う。社員に還元しない分利益をため込んでいる。
インド市場で圧倒的強さを誇っているため、会社自体の将来に不安はないが、好業績だからといって従業員の給与や福利厚生が強化される見込みはない。
インドでは他を圧倒する規模で一人勝ち。 ただし、迫り来るCASEの流れに対応できず、 トヨタ自動車に頼り、無駄に開発投資はしない、 そういう経営判断がなされていると感じる。
将来性はわからない。海外比率が高いため、政治的問題などの影響を受けやすいため安心は出来ない。
Ev化が厳しいと思うので、今後どうたいおうするのかというところ
最近インドにEV関連の工場を建設するために1500億円の投資を決定しました。もしかするとこれによって出遅れたEV事業に進展があるかもしれません。
インド市場が今後どのように伸びていくかにすべてはかかっていると思います。商品としては今後経済成長の見込めない日本において、軽自動車というコスト優位のある製品に強みがあるので、国内では安泰だと思われます。
海外での売り上げは伸びているように見られるため今後とも海外での売上は期待できると思われる。しかし、今後EV開発についていけるのかが懸念されると思われる。
コストと重量の管理を異常にします。そのため、前モデルからコスト、重量が増えていればカーラインに説明する必要があります。
インドは言わずもがな、意外と船外機事業がコンスタントに黒字を出している。業績よりも人の温かさ、という点に関しては同業他社と比肩できるのではないだろうか。