残業等はほぼなくなったが、会社にいる間は、学校にもよるが走り回っているので週休二日だが、1日はほぼ寝ている。
生徒様に対してはとてもやりがいがあると思う。ただし会社の方針としての教え方が少し今の風潮に合っていないので、人によってはジレンマを感じるかもしれない。社内は女性の活躍している職場であるので、女性でも役職を得ることは他の会社よりあるかもしれない。一方で、それだけ女性が多いので女子校的などこかで何かいわれている感もある。配属された学校にもよりけりだと思うが、現場の雰囲気は悪くないが、本社と現場との考え方の違いも感じることは多いかもしれない。
研修はあるのはあるが、型をなぞっておりあまり効果的ではない。
副業や兼業の可否についてははっきりとは言われていないし、社則にも記載がない。リモートワークも、基本出社して、職場からのリモートワークなので、生徒様ではなく働くこちらとしてはリモートの意味はほとんどない。
正直スクールマネージャーレベルでは、年収は高くない。ボーナスももらった記憶がない。
人ありきの職場だと思うが、地方のスクールは、マネージメントスタッフ、講師ともに恵まれていて、アットホームな雰囲気で働きやすい環境であった。また生徒との関係も距離感が近く、レッスン外でのパーティや飲み会なども多く開催されていた。働きがいとしては、月次の数値に関しては非常に厳しいため、特にスクールマネージャーは結果を求められ、未達の場合は毎月の会議で肩身の狭い思いをする。それをいとわない人であれば、働きがいのある仕事場であると思う。
女性が多いので、女性にとっては働きやすいと思う
英語学校というビジネスが、今後どの程度発展性があるのかは分からない。オンラインニーズも高まる中、対面メインでの授業形態では限界があるとも感じる。一方でキッズの需要は増えていると思うので、この部門をより強化し、サービス内容も充実させたほうが良いのではないかと感じる。
当時は夜のクラス授業が終わったあとに、次の日の授業の準備をする先生がいたため、必然的に残業することになっていました。
女性が多く働いており、配属されるスクールの生徒数やスタッフ数社によって、忙しさや残業にかなり差があったように思います。生徒数の多いスクールでは、雑務も多く、かなり忙しい様子でした。