現在は、改善されているかもしれませんが、入社時にあまり有給などの説明もなく、家族が入院した時にも、有給の話がなく、申請できませんでした。またスクール内でも積極的に有給を使えるような環境はありませんでした。
配属される場所により、違いましたが、女性が多く、産休をとっている人もいましたが、スクールは夜にあるため、時短勤務や昼間のみ働くといった選択肢は、ほぼありませんでした。
わりと真面目な社員が多い印象で、企業としても真面目で正直な社風だったように思います。だからこそ、倒産することなく続けられているのだと思います。
こども英会話事業の中では、給与体制は割としっかりしていたのではないかと思う。 評価する点: ＊月給は、こども英会話スクールにしては、2018年当時、他スクールより1〜2万高かった。 ＊一人暮らしだと住んでいるエリアの相場に応じて住宅手当あり（私の時*2018年は、教室から徒歩で通勤できる場所に居住するよう言われたが、最近の新卒の子は家賃をもっと抑えたいと会社に話したのか、教室がある地域よりも郊外に住み、住宅手当も交通手当も貰えていた様） 気になる点: ＊基本給が低い。5年目に教室マネージャーに昇格したが、現場手当というものが1万円増えただけ。 総合コメント: ＊講師職も教室マネージャー職も、教室運営の採算を取るには、『1クラスの人数を多くして単価をあげる』『追加スポット授業、追加夏季冬季春季講習で単価をあげる』ことが不可欠なので、高い獲得目標が教室全体、そして個人に与えられるため、もらう給与はやっている仕事に対して低いと感じる。 ＊給与の低さと仕事の大変さ（営業いっぱいしないといけない）のバランスには納得できません。が、子供の習い事なので、お客様からもらうお金はtoBのビジネスモデルに比べると遥かに少なくいのに対し、店舗型のビジネスなので、教室の家賃や光熱費などの固定費、おまけに外国人講師は高待遇で人件費などが高いので、日本人正社員の給与の低さは、経営陣から見ると、致し方なしなのだと思います。 ボーナスは、寸志。ないよりある方がいいと思えるかぐらい。査定は自己評価はあるものの、上司からの評価や、成績に対する係数などは、ほぼブラックボックス。（成績は、項目がありすぎて、評価基準は社内規定に載っているが、計算しようと思うと複雑すぎて、日が暮れるので、ボーナスの予想はつけれない。且つもらった賞与額がどんな計算で弾き出されたか、査定の係数も教えてもらえないので、金額を見ても納得感は微妙である。） 昇給は、ある年でもせいぜい基本給1万円アップと思っておいたほうがよい。
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