若く頭の切れる人材が多い
職種にもよると思いますが、自分で成長していける人であれば、働きがいはあると思います。社内の雰囲気は、部署によってだいぶ異なります。コミュニケーションを大事にしていて、社員同士仲の良さそうな部署もあれば、怒鳴り散らかしたり、パワハラが疑われるような言動をする人がいる部署もありますが、関わらなければ大丈夫です。
評価には目標管理制度が導入されているが、目標を達成したかどうかより、上司の気持ち次第で決まる感じがする。それが賞与などにも影響する。lTのスキルアップのための研修制度は、他のI 会社が提供する研修に参加することができるが、上司からOKがでないと参加できない。参加している方でも年に1、2回程度。実際には、自分で本を買ったりして学習している人の方がスキルアップしていると思う。(ちなみに私の所属する部署では、本代は経費にはならないが、これは、部署によっては仕事のための本代は経費になったりするらしい。)
基本給が他社に比べて安く、残業代の単価も高くない。最初の役職である係長も10年前迄は年功序列で35歳になれば、なれていたが今は40手前でやっとなる。その為仕事の忙しさと給料が見合っていないと感じる者が多い。その上、近年では実績評価の制度に変わったので社内がピリピリしている。 また、給料の構成としてボーナスの比率が高い(これはメーカー全てに言えることかもしれないが)。景気にされやすい機械、半導体という業界で事業を行っているのでリスクに感じる。
月30時間を超えないように上司から管理されるが仕事が多いため、その時間内に終わらない。特にエンジニアリング部隊はひどく、産業医にかかる方や休職される方が散見される。 実際は皆抜け道を探して打刻がつかないようにサービス残業をしている。
独身の内は借上げ社宅にほぼ家賃なしで住めるのでとても助かる。実質の賃金が7万程度変わるので大変ありがたかった。 営業はリモートワーク禁止である。
年収は年功序列で毎年上がる金額も微々たるものです。 ただ、ボーナスだけは近年業績が良い為、とても良いです。 業績が下がれば一般企業くらいの年収になるのではないでしょうか?
部署によりますが、寝てる人や何をしているかわからないといった人がすごく多いです。若い人にはあまり居ませんが、歳をとって偉くなった人ほど何をしているかわからない人が多い気がします。あくまでも昭和的な文化が根付いている為、働きがいなどは関係なく、働き蟻は上の言うことを聞いて働けといった感じですね。
評価、教育制度は目標管理制度を導入しておりますが、全く機能しておりません。部署にもよると思いますが、そもそも人を育てようという気概がないです。 離職率が高いのは人を育てる文化がないところが一番の要因ですね。
住宅補助は微々たるものです。他の企業と比べると少ないです。 年功序列なので、歳を取らなければ給与は上がらないので、若い人は生活が厳しくなります。