社員以外は繁忙期以外自由に休む事が出来た。一時、社会人学生だったが、有給が取れ長期間の休みの間学校に通う事も可能だった。
意見を言い合える、褒める文化、差別をしないなど外資らしさがある。一方的、上下関係を持ち込む面倒な人とどう付き合うかがストレスだった。
女性の割合が高く産休後に復帰するスタッフも多かった。しかし販売員ゆえ日祝が休めない為子どもを預ける事が出来ないスタッフは復帰出来ず辞めて行く事が多かった。
休みはとりやすく、契約社員以上は、年に2回バケーションもある。
育児との両立もしやすく、アパレルでも希望を出せば、土日も休むことができる。
店舗での面接が主で、中途採用の場合は、本社での面接の場合もある。
一定以上の役職になると完全にフレックスとなり、自分の業務次第で好きな時間に働け、好きな時に休める。
フラットな社風のため、細かいことを気にしない人であれば働きやすい。業務に関しては外資ということもあり、完全にジョブ型。狭い範囲を深く掘り下げて取り組めると言えると思う。その反面、仕事の範囲外のことはあまり口出しできず、広範囲のことをいろいろやってみたい人には向いていないと思う。ただし、自分がチャレンジしたいことを伝えやすい環境ではあると思う。
人事評価制度は本国アメリカ、世界で共通だが、よく変更がある。店舗勤務だと教育の面でさまざまな機会があるようだが、本社勤務の場合、年に1、2回程度、何かのトレーニングがあるかないか、という程度。
福利厚生は乏しい。自社製品を◯割引で購入できる、というくらいしか思いつかない。加入している健康保険組合の福利厚生も同じく乏しい。