産休も取りやすく、当たり前の社風。出産後に子供を連れてオフィスに来るスタッフも多く、非常にオープンな環境。外資系、特にアメリカ企業であることは大きく影響している。
生え抜きのメンバーが本社内にも多数キャリアアップして在籍しており、中途メンバーは主に商品系やマーケティング系に多い状況。 アメカジ人気の低下や競合他社に対しての製品クォリティの低さ、そしてプロモーションと称した値引き販売の恒常化により、お客様のロイヤリティ低下で将来的なビジネスの成長は厳しい状況。
年俸制度。年俸÷12が月収になります。1分単位の残業代+四半期毎にインセンティブあり。ただしインセンティブはかなり高い目標である為、達成は困難です。年に1度もらえるかぐらいかもしれません。アシスタントマネージャー350万〜450万、ストアマネージャー500万〜700万
コロナ禍になり残業はほとんどありません。コロナ前は1ヶ月5H〜10Hくらいはあったと思います。 休み希望は土日以外であれば通りやすいですが、シフトが1週間制の為、とにかく予定が立てずらいです。その1週間のシフトも前週のぎりぎりで出される為、会社のルールとして改善していくことも必要かとおもいました。
現場では自由に意見を言い合える環境はあるとおもいます。ただ、店長によってストアの空気感はかなり変わると思います。
年に1度、店長へ年間の取り組みをプレゼンする期間があり、そこで評価がほぼ決まる流れです。教育については、ブランドで統一された動画等たくさん用意されており、学ぶ姿勢があればどんどん吸収出来ると思います。
2ヶ月程度の間隔で商品の配置換えを行なっており、配置換えは夜から翌営業前までにおこなわれるため、夜勤になる可能性があった。
アルバイトから正社員に雇用され働かれている方も多い印象だった。
アパレルという業界柄、女性スタッフのかたが男性スタッフより多く、女性の管理職も多い印象だった。
open to all(すべての人を受け入れる)という考えかたはビジネスのあらゆる側面における原動力と考えている。あらゆる人たちを受け入れ、尊重することで、より優れた強い企業として成長し、より良い健全な世界を築くことができると信じている。また、環境問題を基本的人権の問題と考えており、サステナビリティを事業とより深く一本化し、2030年までに世界中の施設を100パーセント再生可能エネルギーで運営できるように全力で取り組んでいる姿勢があった。