基本的には現場主義。そのため意見が簡単に通る印象。若い人で今後を、考えている場合は非常に良いと思う。、
普段目にする製品を作っているところに魅力を感じ、やりがいも感じる。 職場環境も、非常に話やすく自分の意見も聞いていただけるので働きやすい環境だと感じる。
自分より年齢が上の人達が仕事をしないせいで、そのしわ寄せがこちらにくる。部署による業務の分担も曖昧。
海外出張や駐在(これは一部)など、海外と関わる仕事をするチャンスは割とありますので、そうした人には働きがいを感じることができる環境であるように思います。 ただ、ここ数年はコロナ禍の影響でリモートワークが進展したこともあり、以前のような頻度で海外出張に行くことはもうないかもしれません。 私自身、海外に関わる仕事をしてみたいという気持ちから入社しましたが、海外出張は2桁を超える回数行くことができましたし、海外グループ会社の現地スタッフとのコミュニケーションは非常に刺激になりました。
雰囲気は、部門によって、大きく異なる。 古くからある部門では、上位下達の文化があり、統制がとれている。 その一方で、技術的な課題に対する議論に関しては、論理さえ通っていれば、上下関係なく認めてもらい、プロジェクト推進が可能である。 次に、新規部門について言及する。 新規部門は、事業として未成熟であり、業務プロセスが日々変化し、規則化できない状況である。 そのため、新規部門は、無政府状態に近く、正解が何かを定義する力が必要である。 そのため、自分の当たり前を言語化する能力がないと、組織の中での居場所を見つけることが困難になる。
良くも悪くも業務フロー、マニュアルが確立されておらず、人依存の業務体制となっており、働きやすさは人それぞれだと思います。