親会社の経営方針がIT・IoTにシフトしておりものづくりの会社は売られる方向。日立の名前が外れた時、生きていけるかといわれるとハイとは言えない
建設機械の取り扱いしかない為、それはリスクに感じる。最近は電動化やIoT技術などを取り入れ始めている。
会社に将来性は感じていない。ライバル会社であるキャタピラーやコベルコに大きな差をつけられていると思う。経営陣が現場の声を聞いていないせいだと思う
ビジネスの将来性としては、先10年は問題なく持続できると想定する。 なぜなら、建設機械のシェアもそれなりに確保しており、他ブランドへの買い替え自体も頻繁に発生するわけではないからである。 事業の強みは、建設機械のブランド力及び品質の高さとサポート体制の充実さにある。 これらの強みは、一朝一夕で築けるケイパビリティではないため、新規参入企業に対する参入障壁としては、十分である。 事業の弱みは、ソリューション事業を構築するだけのケイパビリティのなさにある。 さらに、エンジニア職は、勤務地が都心から離れるため、優秀な人材を確保するのが困難である状況で苦心することになる。 そのため、従来の事業よりも属人性の高いソリューション事業が花開くためには、新事業を子会社としてスピンアウトさせるなどの抜本的な解決策が肝要となる。
株主構成の変化により、将来性は不透明です。ライバルであるキャタピラーやコマツと比べると製品ラインナップで劣っている面はあると思います。