非常にクリア。徹底的に無駄を省き、コストに対する意識を高く持つ。役職が上であっても経費上無駄と思えるもの(無駄にファーストクラスに乗る、など)がなく、非常に合理的。 一方で人件費は経費ではない、という考えで、人件費についてはケチらない。一人に対して二人分の給与を払う代わりに、一人で二人分の仕事をしなさい、という考え方。 個人的にはすごく好きな考え方で、よくありがちな仕事をしないくせに豪華な福利厚生と高い給与を貰ってあぐらをかいている上層部、という様子は全くなく、上の人ほど忙しい。
年収は入社初年度から比較的高い。 しかし給与規則が変わり、若手の年収は以前ほど高く無い。大量採用の結果。また、年収の多くを業績ベースのボーナスに依存しているため景気に大きく左右される。
残業は45時間以内に収まるように働くが、到底無理なので休日出勤で賄っている状態。実質週休一日制。残業が制限されていることで残業代が減り、年収が減っている側面もあると思う。
若手社員が勉強会を開いたり、他事業所からの情報などが密に連絡されてくる。ただ事業所内は個人プレーなので教育が整っているとは言えない。
住宅補助は20000円弱支払われる。
製品開発力が高く、高付加価値で売るというビジネスモデルが確立されているため安定性がかなり高い。 海外進出をずっと行なっているがあまり国際派人材を積極的に取るなどの動きはないため今後どうなるかはわからない。海外でも今の日本での地位を確立できれば更に強くなる。
年収・ボーナスに関しては申し分ありません。 一年目(4月~3月)でも700万円近くもらえていたと思います。 (コロナによる業績低下の影響を受けてこの数値です) 但し、最近は若手の離職者が多いためなのか、賞与のクラス別の傾斜が大きく改訂され、新卒で1000万近くもらうことは不可能になった。 クラスが高い人の場合、課長等対外的な役職が付いていなくても3000万円近くもらっている人はいるらしいです。。 逆に、社長の場合でも役員報酬含めて1億円に満たないとも聞きますので、社員全員に利益を還元しているのは間違いありません。
残業はかなり多いです。平均で60h/月程度に収束するのではないでしょうか。
「誰が言ったかではなく、何を言ったか」を大事にすると謳っているが、これは微妙。実際には若手の意見など聞く気もない社員もいる。
60%を成果、40%をアクションを基に評価している。 アクションに関しては正直基準はわからないが、成果が出なくても、起こしたアクションが評価されて救済される人はいる。