福利厚生は家賃補助と自社株制度くらい。 前まではGW手当てたるお小遣いがあったが、コストダウン目的、且つ、給与でカバーされているとの主張でなくなった。 家賃補助は結婚しても、持ち家でも出るので非常にありがたいと思う。
女性は全くと言っていいほどお勧めできない環境。
海外市場はまだまだ開拓余地がある。
創業者は未だに出社し指揮をとっている。 創業者が作り上げたキーエンスの仕組みそのものがこの会社の最大の強みである。
給与待遇は申し分ないが評価の差による給与の差は大きくない。 故に売れる人が離職する事が多い。
責任者クラスになると休日出勤が常態化する。 しかし、働いた分は手当がつくため、サービス残業などは存在しない。 プライベートは他大手企業よりは少ない。
住宅補助が持ち家であっても規定金額を支給されるため、ありがたい。
女性社員の人事希望は比較的通りやすい状況にある。 女性社員の離職率が高いため、これに歯止めをかけるため柔軟に対応していると思われる。
高効率、業績最大の意識が強い。 過去最高の伸びが出せるかが重要視される。
ファブレスによる生産コストの削減と、それによって生まれるリソースを開発に投入し、高付加価値商品を提案するというビジネスモデル、販管費を圧縮し利益を最大化する企業風土は強み。 現在の製造業は自動化、スマートファクトリーを推進するためセンサー需要はこれからもあり続けるため将来性もあると思われます。