複合機、プリンター主体の経営から抜け出せない。 デジタルサービス会社になるといってるが、所詮は複合機会社。
SEが力を発揮できるような体制になっていけば、もう少しビジネスとして選択肢が広がっていくと思います。現時点では顧客と直で接点のある営業がSEを活用しきれていません。ほとんどの営業が「SEは自分とは関係ない部署」「SEって何する人?」といった感じです。なので、SE自身がSEの社内認知度を上げるための活動も行っています。
画像系が下火なので、システムサービスなどに注力することから、デジタルサービスの会社にシフトしたのはすごくよかったが、あくまでも領域を広げるためである。 実際は、子会社でリコーが画像系が売れないと赤字なので画像系を販売を上層部から言われるが、そう言われて動いている営業たちの売り方に問題があるため、画像系の将来はかなり低く見える。
OA機器の将来性が低く特にコピー機は他社との差を出すのが難しい印象。なので営業するにあたっても値段で勝負せざるを得なくなる。 コピーの会社からの脱却を迅速に進めていく必要があり会社の方針としてもそれを感じる。
販路の広さ、マルチベンター制といった点は強みです。 一方で数値目標の上昇率が年々上がっており、現場の忙しい部署は、年々加速的に忙しくなっています。 近年、優秀な人や、将来を悲観した20代から30代の退職が相次いでい問題になっています。