大学学部新卒ストレートで上がった場合、 45/月の残業代込みで、大体以下ぐらいの年収です。 23才、400万円、 26才、600万円、 28才、800万円、 30才、1000万円、 32才、1200万円、 38才、1400万円、 38歳を超えて仮に参事役という役職についてからは、ボーナスが業績に応じて大きく変動するため、年収で逆転現象が起きる事があります。 年収ベースでは世間一般よりよく見えるかもしれませんが、銀行で働く事自体へのストレスと常に向き合い、自分を抑え、様々なことに我慢をする局面が多くありますので、人生の豊かさを犠牲にする事を考えたら、決して給料が良いだけでは片付けられなくなります。 また、株式投資、借入など、お金に関わることに関しては会社に申告をしなくてはいけないというルールを課せられますので、今の時代長い目で見ると必ずしも資産形成に有利であるとは言えず、むしろ不利になります。
特定職の年収は他業種と比べ月給・ボーナスとも低い。特定職エキスパートになれば年収100万程上がる。
本部の場合、部署や担当する業務による。忙しいところだと特定職の女性でも21時まで勤務などザラ。
組織が大きく、必ずしも異動の希望を聞いてもらえるわけではないので、配属された場所によって開拓できる専門的スキルにばらつきがあるのは不公平を感じる。
360°評価の制度があり、調査役以上は周囲の社員から評価とフィードバックを受ける。教育に関しては制度やツールが充実しているが、実際に利用している人は少ない感じがする。コロナの影響で集合研修は行われていない。
産育休制度や時短勤務など実績がかなりあり、育児との両立のしやすさは根付いていると思う。
銀行自体が斜陽産業であるが、多様な働き方の提案が会社側からなされている。
部署によるが、次長以上の職位の人は人間力にあふれ魅力的な人が多かった。一方で、なぜこの人がこの位にあがれたのだろうか?と目と耳を疑いたくなるような人も散見された。
・年功序列 ・8年目で役職(調査役)がつき、10年目にマネジメント職階に上がれば1000万に届く ・マネジメント職階から最短6年でエグゼクティブ職階(参事役)。ここから組合員ではなくなるので残業代はつかなくなる。
・部署次第としか言いようがないが本部企画の超繁忙期でもなければ休みは普通に取れる。有給休暇を取るのにわざわざ理由はいらない。 ・残業も部署次第だが、いわゆる総合職で定時に退社することはほぼあり得ない。