上司は部下の働きぶりをしっかり見ているほうだと思います。360度評価で同僚、部下、関係部(他部署)からも評価される為、透明性は高いと言えます。自分の評価にも納得しています。
・従来は、他の金融機関の例に漏れず早出残業は当たり前であったが、近時のワークライフバランス重視の傾向の中で、支店などでは20時前退社の励行や水曜早帰りなど着実に業務時間の削減が進んでいる。 ・一方で経営と直結している本部では、残業などよりも成果が求められる傾向が強く、ワークライフバランスは軽視されがち。
・大手企業の例に習い、一通りの福利厚生制度や社内の資格補助制度などは揃っている。金融不況当時に保養所やグランドを合理化で売却しているため自前の施設を持っていないが、外部の福利厚生会社との提携で使用可能なものは多く、問題ないと思われる。
・女性の管理職などはまだまだ少ないものの、登用を積極的に行っており、男性社員に比較すると下駄を履いて昇進している例が多い。他の大手企業も同様と思われるが、逆差別になっていることも散見され、女性にとってはメリットになっている。 ・産休・育児休業の制度は充実しており、女性の働きやすい環境は整っている。