・企画に近いセクションは経営層のための情報提供係でしかない。特に現FG社長体制になってからは顕著。やりがいを見出すのは難しい。近年退職者も多くなっている。
・360度評価が実施されているが、人事評価上どこまで重要視されているのかは定かではない。結局は上司の評価次第。
・大手町、丸の内の本社ビルの食堂はかなり充実している。この点は数少ないメリット。 ・家賃補助は月6万ほど。 ・年に1回社内公募制度で募集のかけられているポジションに手を挙げることができる。
3メガバンクの中で最も給与が低い。SMBCの100万円くらい下回るのが通常と言われる。最近ではシステムトラブルで世間を騒がしているが、こうした点はみずほのモチベーションの低さに由来しているものと思われる。
みずほらしさとは一体何なのか、全くわからない。圧倒的第3位にある中でチャレンジャーバンクとして思い切ったことをやることもない中では、いずれ圧倒的第3位としてのポジションも陥落するものと思われる。
会社の将来性はかなり低いのではないか。当時からリテール部門は赤字採算と言われており、現在は支店閉鎖や人員削減をしているが、フィンテック企業が大きくなっていく中でメガバンクのリテール部門は確実に不要だと思われる。その他、ホールセール部門や国際部門、市場部門は生き残れると思われるが、他のメガバンクや外資系投資銀行がある中で、あえてみずほに取引をお願いしたいとはならないだろう。
旧態依然とした古い経営者なのではないか。派閥争いや政治闘争を勝ち抜いてきた実力はあるのだろうが、経営者としてのリーダーシップや先見性があるとは思えない。
総合職(基幹職)は調査役まで上がれば年収は1000万円は超えるため良いと言えます。
申請すれば必ず有給休暇は取れます。残業も本部は部署によっては多いですが、定時の17時台に帰ることもできるので、メリハリをつけられます。
どこの会社もそうですが、優秀な上司や同僚に恵まれると良い仕事に携われるチャンスがあり、自然と情報も仲間も集まる傾向があります。他部署と連携して進める案件も多く、やりがいは多いです。優秀でバリバリ仕事をこなす若手社員が全く手を動かさない定年間近の高給取りのオジサン社員の尻拭いをするケースも散見され、業務量の不公平感はありますが、それはどこの会社でも見られる光景であり、それだけまだ会社としては体力があると考えるようにしています。かなりのホワイト企業といえるでしょう。