公共事業のコンサルティングが多く、海外事業ではJICAの仕事も多い。技術士の資格とTOEICが非常に重要である。昇格要件に技術士が条件となることがあり、ほとんどの人が毎年受験している。年に1回管理職から面談があり、キャリアについて目標設定や相談ができる機会がある。
管理職からの好感度に左右される。技術士に合格すると評価が跳ね上がり、管理職候補と見なされる。
きっちりやっていると思う。しかし直属の上司が一次評価するため、好き嫌いはどうしてもでる。
完全な年功序列である。 評価の透明性が最低であるため、もちろん成果を出したところでインセンなどのわかりやすいメリットがあるわけではないので、モチベが下がる。実際、大半の人のモチベが低いように感じ、全体的に士気は低いのかもしれない。