風通しは良いです。典型的な日系企業でリスクはあまり取らず、スピード感にはかけます。若い頃からチャレンジングな仕事をまかせられる機会が多いため、やりがいを感じる機会は多いとおもいます。
寮社宅はありますが、会社からは遠いです。また、住宅手当もそこまで多くはないです。在宅勤務は育児従事者限定で可能です。
・社内の雰囲気 他部署は分からないが、経営管理本部の雰囲気はどこも良いと感じる。 コミュニケーションが難しい人もほぼ居ない。 ・働きがい どこも似たようなものだと思うが、優秀と思われた人には難易度の高い業務が振られ、立場を超えた業務にもチャレンジできる。 一方、やる気が感じられない上司もおり、特に50代の管理職は面倒ごとに首を突っ込もうとしないため、そういった上司の下で優秀認定を受けると、自身のキャパシティを超えた業務を独力で解決する必要が生じる。 これを成長環境と捉えるか否かは個人の価値観だと思う。
住宅補助あり。 本社建物が従業員全員を収容できないため、リモートワークはかなり浸透している。 現在は月12回までリモートワークが可能(だいたい週3回リモート可能)で、リモートワークすることに上司が嫌な顔をすることは全くない。
・弱み 組織再編を理由とした30代の退職が目立つ。管理職も危機感を感じているが、ここで経験を詰んだ30代は市場価値が相当高まるようで、より待遇面の良い大手に転職成功している。 この流れはまだ続くと思われる。
残業代は満額出ており、残業時間も多いのでそれなりの金額になる。ただし、部署によっては残業代を満額請求できないところもあるそうなので一概には言えない。
毎日定時帰りはあきらめなければならない。仕事量はかなり多く、効率的にこなせるようになると、さらに膨大な仕事がふってくる。言い方をかえれば常にハイプレッシャーで成長できる環境ともいえる。 週に一日はノー残業デーがあり、急ぎの仕事がなければその日は早く帰ってリフレッシュすることは可能である。
公共事業に関わっているため、やりがいは感じながら仕事はできる。ただし、公共事業ということは役人とともに仕事を進めるということになる。かなり融通はきかず、上から目線の方も多いのでその点では苦労する。
社宅や寮があり、その点ではいいのではないか。ただし、それ以外の福利厚生はそこまで充実しているイメージではない。
公共事業に関わっているため、安定性という点ではかなりよいのではないか。さらに経営層はどんどん投資もしているため、それが軌道に乗ればさらに安定するのではないか。