東京本社に関していえば一律引き落としの社食があるので250円くらいで定食が食べられます。 新卒であれば入社して7年目くらいまでは家賃補助が出るので、かなりアドバンテージになります。しかし、初期配属が東京の場合、家は会社が決まるのでかなりの運任せ感があります。逆に転勤が生じた際の住居は引き続き手当がでるので、地方から東京にきた場合手当が継続となり、初期配属東京が素直に喜べない一面もあります。
基本的には育休明けは元の部署に戻ります。産休に入る前にスタッフ職にうつる人が多かったです。が、近年は営業職の女性を増やしたい想いがあるのか本人と面談しつつ営業のキャリアに戻る方も出てきているようです。
ボーナスは6月、12月、3月と年3回あり、ボーナスの比重が比較的高めに設定されている。1年目の賞与は低いが、昇格とともに上がっていくので、そこそこな印象。
有給休暇は好きなように取ることが出来る。残業は部署によるが、仕事を家に持ち帰る事はなく、基本的には36協定に乗っかっており、ワークライフバランスもかなり良い。
初めに新人研修が3ヶ月あり、様々な社内制度や部署を学ぶことができる。その後、昇格時には研修があるほか、選抜制の研修も多々あり、教育にはかなり徹底されている印象がある。
30歳、40歳、50歳、60歳にリフレッシュ休暇があり、多くの社員は海外旅行に行っている印象。
産休や育休を取得後、100パーセント元の場所へ復帰している。女性にとってはかなり働きやすいと思う。
日用品メーカーであるため、国内ビジネスはかなり飽和している印象。今後は海外展開が鍵となるが、拠点はアジアにしかなく、その他発展途上国への対応が遅れているのが現状。
年収は良くも悪くもないです。 そこそこもらえます。 ボーナスが3回あります。 3回目は査定分ですので、評価が良いとそこそこもらえます。
とても暇です。業務という業務がなく、やりがいはありませんが、すぐに帰れるのでワークライフバランスはいいです。 常にオフなので、やりがいを求める人には苦痛かもしれません。