300人以上が登録
給与は就職難易度とまったく比例していない。これはコロナの影響の有無によらず、水準としてかなり低い。年収1000万に到達するには40歳くらいで管理職になってからであり、それまでは大学の同期と比べても低いほうである。しかしその分、福利厚生の優待航空券はほぼいくらでも使えるため、見かけの収入は大きくなる。
360度評価が取り入れられておらず、直属の上司と評価面談を行うだけなので、公平な評価はされない。また同期で足並みがだいたいそろっており、一人頭抜けて昇格するようなことはほとんどない。
将来性には期待できない。航空需要はコロナが明けて多少戻るであろうが、ビジネス需要が激減すると思われ、収入の柱である国際線が戻らない以上将来性には不安が残る。
どの仕事も航空機1便を飛ばすことに繋がっており、仕事のやりがいは感じることができる。社員も温厚で優しい方が多く、とても働きやすい環境である。
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