第一印象は胡散臭いおじさんだけども現場のことを第一に考えてくれる人だと思う。
非常にカジュアルです。新卒は数合わせで大量採用しているイメージがあります。
入社理由はアウトソーシングで様々な企業を助けたいと思ったから。 退職理由は、給与の計算ミスや面接の際に提示された労働条件とは違ったから。
基本給がなかなか上がらないので、残業がないと低いです。具体的には、30代後半、勤続10年ほどでも年収400万いきません(残業ほぼなし)。手当ては手厚いのて、資格手当てや住宅手当てを含めれば、派遣業としては高収入の部類かと思います。ボーナスは不況の時にも出してくれたので、経営を頑張ってくれていると嬉しく感じた経験があります。
有給はとても取りやすいです。勤務先が優良企業が多いので自ずとホワイトです。
自分の持っているスキルとマッチした勤務先へ行けると、即戦力として働けます。その場合でも新しい技術を学べますので、スキルアップ出来ます。また持っているスキルと少しずれるような勤務先へ行ける場合もあり、大幅なスキルアップが望めます。
人事評価は一応明示化されていますが、基本的に出向先に派遣されて働く訳ですので、頑張りがどの位給与に反映されているかは不透明です。頑張っても勤務先の上長が厳しく評価が辛い場合もあるのですが、その場合でも担当営業にその旨を伝えれば、考慮されるような感じもするので… 新卒で入社すればスキルアップ研修が一度あります。 年4回ほど、研修会(土曜出勤、有給)があり、その際にも統計学などが学べたり、講師を呼んで勉強会があったりします。 地域によっては個別に勉強会(資格や技術について)をしたりしているようです。
あまり充実していない。昔、充実していた時期もあるが、今は最低限だと思われます。ただその分が給与に反映しているのかと思うと、それでもいい気もするが、本当はもう少し良い福利厚生があると嬉しいのが本音です。
産休育休はとても取りやすいです。女性社員も多いので前例も多いです。ただ、地域によっては次の勤務先を探すのが困難になり、その場合は正社員から地域限定社員や契約社員へ変えられてしまい、給料や待遇が大幅に下がってしまいますので注意が必要です。
人材派遣業界では群を抜いて良いと言われていますし、私自身そう思います。