経営危機の最中だったため乱高下が激しかった 個人成績は良かったが会社業績が壊滅的だった 所属した事業部はまるごとルネサスの赤字の大半の責任を負わされる形で解散させられ、まるで犯罪者のような扱いだった
当時の設計部は残業地獄、月100だと少なめ 徒歩通勤圏内推奨 裁量労働制により残業代無し ただし現在は変わったかもしれない
グローバルな業務が多く、やりがいはあった ヨーロッパの時差に合わせて真夜中も働いているイメージ
日本の半導体にはもはや希望がないのでは? ルネサスですらこの有様なら他社はもっと駄目だろう。
福利厚生に関しては、当初は日立製作所やNEC、三菱電機と同じくらいであったが度重なるリストラや税金の投入によって大きく削減されてしまった。福利厚生を望むなら、他社の方を進める。
半導体という次世代のキーデバイスを扱ってる点で、他の業界よりも魅力は、大きいと思う。しかし、その商材の活かしかたは、半導体メーカーよりも半導体を使って製品を作るメーカーの方がよく理解している。
日本において半導体業界やそれに連なる業界に明るい経営者がいないため、次代の成長戦略が具体的に描けないでいる。経営者が半導体業界やそれに連なる業界に対して技術的に明るい人材にならないうちは、衰退していくと思われる。
面接に関しては、各部門毎に行われている。 基本的に採用部門で受け入れにあたる上司が面接官にそのまま入る。どこの部門もグローバルな組織体制となっているので、業務での英語の使用経験、使用能力が重要視される。TOEICの点数は、重視されない。
近年は会社の業績に応じてボーナスの総額が決まります。その後、部署外や部内での再割り振りがあり最終的な個人のボーナス額が決まります。
部署によりけりです。製品開発直後は数日間は定時上がりができます。その後は、後追い検証や、次製品の開発に注力します。 それでも、土日は休暇を取れていますので、不満はないです。