毎週、朝会で自ら話をして、今どういう考えで経営しようとしているのかを伝えてもらえるのはとても良かった。書籍にまとめるほど、考えを言語化して伝えられている。
日本でいち早くインターネットに飛びついた先見の明はあると思います。ただ、目のツケどことはよかったのですが、そのあとのサービスが常に二番煎じ。全くキラーコンテンツが生まれず、楽天市場もアマゾンに押されっぱなしですね。
事業の多角化や海外進出など手を広げすぎて、それに対応できる人材も育っていない。経営者にもそこまで成功できるほどの力があるとは思えない。
完全にトップダウンの企業文化。三木谷色が強い会社ではありますが、大企業に関わらず、毎週の朝礼があるので、会社の方針が明確である。
若い人が大勢います。楽天市場グループだけの話ですが。 あまり年配のエンジニアさんとかはあまり見かけませんでした。 たまにエレベーターで三木谷さんと側近の人とかと一緒になったりもあります。
この規模感で現役バリバリの創業社長がいるというのはかなりの魅力。取り巻きは中途組は素晴らしいが、残念ながら創業組は微妙だなと思うことが多い。第二第三の強いリーダーが必要だと思う。
三木谷さんは日本でももっとも有名な経営者なのでそのカリスマと魅力はすごくあると思います。 たまにわがままなところはありますが、その結果をみる楽しみもあるしここまで事業を引っ張ってきたノウハウを横でみるのはいい経験だと思います。
経営者の意向が強く現れる社風である。社長の一言で事業が大きく変わる。かなりトップダウンである。社員もそれに対応するスピード感が求められる。
良くも悪くもワンマンですね。 ワンマンだからこそここまで大きくなってると言えるとも思います。 私はすごく素敵なカルチャーだと思いますね。 少なくとも誰も決めれない他責の文化よりはすごくいい会社だと思います。 社長が毎回定例の会議に出るのもすごくいいなと思います。