評価者が身近に居る人でないことが多い。したがって、正当な評価をされないことが多く、なぜこの人が昇格するのかというような人が昇格することが多い。しかも、一度飛び級すると、それほど大したことがないことがわかってもそのままあがっていくので、納得感はかなり少ないものと思われる。もう少し正当な評価をする仕組みと考えないと、モチベーションが低下すると思われる。
教育は熱心だと思う。事務でも総務や経理など様々な研修を受講することになる。また技術系の若手は一級建築士や一級土木施工管理技士などの資格は業務より優先して時間を確保してもらえるし、勉強会なども行ってくれる。
入社して5年目まで定期的集合研修があって、その他に選択制の研修もあります。 内容と面白さは講師によりますが、研修制度はまあまあ整えてると思います。
基本的には、年功序列であり、評価が若いうちから差がでることはあまりない。グループリーダーになる際にようやく、差が出始まる。