金融経済の最前線に触れられた。日本銀行本店の中にある記者クラブにも出入りできた。なんといっても魅力の一つは高級紙?路線である。他の大手新聞社(朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、産経新聞)やブロック紙(北海道新聞、中日新聞、西日本新聞)とはあきらかに色合い(colour)が異なる。グローバルで働きたい人も世界の主要都市には局など点在しているので、活躍できる場はあるといえる。さらに、近年、フィナンシャルタイムズを買収し、さらにグローバルを見据えて事業の展開を行なっている。
かなり裁量があり、やりがいがある。ブランドがあるのも、やりがいのひとつ。なかなか各界の重要人物に会える機会はないだろうと思う。これからは電子版を重視していくとおもうが、若い人にとっても、働きがいのある職場になって行くのではないかとおもう。
若手が少ないことが問題になっているので、若い人ならある程度異動の希望は聞いてもらえる。とんでもないモンスター上司もまだ割といるので、運次第
日本経済の報道機関では揺るぎない地位をいるため非常にやりがいはある。
現場の雰囲気によって働きやすさは変わってくると思いますが、基本的には社員みんな仲の良い雰囲気です。(小さいグループだからかもしれないですが)
1年目の新入社員でも、膨大な量の担当が降りかかってくるため経験の濃さはすごい。ゆえにプレッシャーに潰れてしまう人もいる。
社員の方は皆さん理知的で明るい人柄の方が多かったです。組織構造は官僚的なため、現場レベルの仕事についてもいちいち上の意向を確認しながら仕事を進める必要があり、スピード感はありません。ミスがあれば厳しく叱責されます。