政府なので雇用としては無くならない。 広く浅く業界について学べる。
公務員という立場だか、定年延長に伴い若手の割合が減り活発な組織にならないのではないかと思う。若手の意見を押し潰す再任用職員が多い印象。
人材の質は明らかに年々低下し、将来性は無い。生み出す成果に見合った対価が無い限り、この傾向は続くと思う。
若手・中堅層の退職が相次ぎ、学生からの人気も下がってきているため、人材獲得にはかなり苦慮している様子。中途採用も拡大はしてきているが、新卒プロパー中心主義が拭えず、中途採用を受け入れる土壌は発展途上。
官公庁で働く公務員はスペシャリストではなくジェネラリストになることが前提となっているため、2,3年に1度のペースに異動がある。そのため、専門性を付けることが困難な組織であり、そういった人材からすると窮屈。
省庁のなかでは有力だが、規制はほとんど手放してきたので、なくてもよいという世の中の雰囲気になればすぐになくなるかもしれない省庁。